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11・22オープン!“平成女児”が『たまごっち ふぁくとり~!』に行ってきた【内覧会リポート】
「たまごっち」のオフィシャルショップ『たまごっち ふぁくとり~!』が11月22日、東急プラザ原宿「ハラカド」3階にオープン。19日にプレス向け内覧会が行われ、全貌が公開された。ORICON NEWSでは、オープン前日の店内に潜入。その模様をリポートする。
【写真】平成女児にはたまらない空間…『たまごっち ふぁくとり~!』の様子
入口では、懐かしい大きなたまごっちがお出迎え。中に入ると大きいLEDモニターがあり、たまごっちを製造する様子が見られる。今回は工場がフル稼働する様子が見られたが、工場が閉まったあとの夜の見回り、トラブルが起きて復旧するまで奮闘する模様が見られることもあるそう。
ベルトコンベア風の棚にはたまごっちの商品がずらり。人気商品はもちろん、ここでしか買えないグッズも並んでいる。レジの横の棚には「たまごっち」も。根強い人気のある種類を集めた「Original Tamagotchi」や、22日から発売の『Tamagotchi Paradise - Jade Forest』、『Tamagotchi Paradise - Purple Sky 竹下☆ぱらだいす&しなこスペシャルセット』が置かれている。
中でも“平成女児”の編集部が注目したのは、『Tamagotchi Connection メゾピアノ たまごっちこらぼれーしょん』。たまごっちの仲間たちとベリエちゃん&ブルーベリエちゃんがプリントされたキュートすぎるデザイン。2000年代に大流行した『祝ケータイかいツー!たまごっちプラス』、通称“ケーたま”のリバイバル版で、赤外線通信が可能。『たまごっち ふぁくとり~!』限定で22日から先行発売される。
『みにたま つめほ~だい!』コーナーでは、「たまごっち」のミニフィギュアを専用ボトルに詰め放題。工場の作業員になったような気分を味わえる。専用ボトルはたまごっち型のプラボトルで、ピンク・水色・黄色のキャップ3種の中から選択。3分間の制限時間の中で、14種類(キャラクター9種+アイテム5種)のフィギュアを好きなだけ持って帰ることができる。
編集部は、まめっち、くちぱっち、ふらわっち、いちごっちという“おなじみ”のキャラにおにぎりを1つ。あとは「もうこないからねー」で一世を風靡(ふうび)したまるっちを16個詰め、計21個詰めることができた。3分という時間は焦らずに詰めることができるが、顔をうまく見せたり、キレイに詰めたりすることが難しかった。
また、キーホルダーやサコッシュ、Tシャツなどに自由にワッペンを付けられる体験も。たまごっちやくちぱっちなどのキャラクターと、文字のワッペンを組み合わせて自分だけのアイテムを作ることができる。好きなアイドルやキャラクターの名前を入れれば、推し活にもぴったり。
『たまごっち ふぁくとり~!』は、11月22日~11月30日の期間中は事前抽選制での案内となる。11月30日以降の入場については、公式Xにて発表される。












