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『国宝』俳優・黒川想矢、大好物をほおばる“無邪気な姿” 同役演じた吉沢亮とのエピソードも
俳優の黒川想矢が、きょう21日発売の雑誌『CanCam』1月号(小学館)の連載「今日はキミと、もぐもぐ記念日」に登場する。
【全身ショット】エモい⋯スタイリッシュな装いで登場した黒川想矢
黒川は、現在15歳。5歳から芸能活動を開始し、2023年に映画『怪物』で「第47回日本アカデミー賞新人俳優賞」をはじめ、数々の新人賞を受賞した。興収170億円を突破した映画『国宝』では、圧巻の演技力と妖艶さで大きな話題を呼んでいる。
俳優業と高校生活の両立で忙しい日々を送る黒川は、頭を働かせるために毎朝甘い物を食べるのが習慣だそう。大好物はモンブラン。今回は、高級焼き栗専門店が手がけるカフェに足を運び、絶品のモンブランを心ゆくまで堪能した。スクリーンでは見られない、無邪気で等身大なもぐもぐ顔を披露する。
小さい頃に祖母がよく買ってきてくれたことから、モンブランが大好きになったという黒川は「こうして専門店で食べるのは初めてです。プライベートでも行きたいと思うけど勇気が出なくて。中にアイスが入っているのが新鮮でおいしくて、お仕事ということを忘れるくらいテンションが上がりました!」とコメント。撮影現場はとてもハッピーな雰囲気に包まれた。口いっぱいにモンブランをほおばってニンマリとする瞬間や、キュートなごちそうさまポーズなど、黒川の多彩な表情を撮り下ろした。
さらに、俳優業からプライベートまで、ざっくばらんに語ってもらうインタビューも掲載する。『国宝』への想いや同じ役を演じた吉沢亮とのエピソード、最近ハマっているというカメラの話、料理の失敗談まで語る。












