【エンタメ総合】
54年前・いすゞ“希少名車”の極上コンディション おぎやはぎ大興奮「これはすごいよ!」 800キロ自走し収録参加

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ


 お笑いコンビ・おぎやはぎ(矢作兼・小木博明)がMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、22日に放送される。今回は、人気企画『愛車遍歴的オーナーさん、いらっ車い!!』。「とにかくクルマ愛を叫びたい、国産旧車オーナーさん」をテーマに、こだわりを持った車のオーナーが登場する。



【最新番組カット】「ピカピカ」おぎやはぎ興奮も納得…極上コンディションの1971年式いすゞ“希少名車”内装



 鳥取から「エアコンなし」で自走で来たというオーナーに、小木は「それは愛がすごいわ」と驚き。応募メールに「自走して関東まで行く覚悟です」と書いてあったといい、今回、同車で最長の片道800キロを走って収録に臨んだという。矢作は「この時期(収録が真夏)じゃないぞ!ってね」とオーナーの気持ちを代弁すると、オーナーも「ちょっと秋くらいかなと(思っていた)」と同意した。



 おぎやはぎと同級生かつ、愛車も同じ1971年式だというオーナー。自慢の愛車は、カーデザインの巨匠・ジウジアーロがデザインし、1968年に誕生したいすゞ“名車”。登場車は73年まで生産された初期モデルで、その美しいデザインを再現するため、職人の手作業で作られ、生産台数は2458台。状態よく現存する車も希少なハンドメイドモデルだ。



 長野の山奥に住む前オーナーが亡くなって「きれいに直して乗る人を探している」と聞き、即答で譲り受けることを決意。だが、引き取った当時の同車はボロボロ。そこからおぎやはぎが「これはすごいよ!」「ピカピカ!」と興奮した、レストアにまつわるエピソードを披露する。



 また、試乗ではオーナーが同車への思いや、その魅力を語る。



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