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絢香、デビュー曲&最新曲を重要文化財で生歌唱 社長が涙 来年20周年への思いも語る

20周年への思いを語った絢香 (C)ORICON NewS inc.


 シンガー・ソングライターの絢香が21日、東京・明治生命館で行われた同施設のリニューアル記念式典に登場し、ピアノ生演奏による歌唱を披露。来年20周年を迎える思いも語った。



【集合ショット】華やか…!大きな花束とともに写真に応じた絢香



 昭和の建造物として1997 年に初めて重要文化財に指定された「明治生命館」では、1階に新たな展示エリアを拡大すると同時に、食事やスイーツなどを提供する「明治安田CAFE 丸の内」を新設し、あす22日にリニューアルオープンする。



 リニューアルオープンを記念して、明治安田生命保険相互会社 取締役 代表執行取締役・永島英器氏が大ファンだという絢香が、そのお祝いに駆けつけた。



 絢香は2006年のデビュー曲「I believe」と、最新曲「花束じゃなくキミといたい」を生歌唱。パフォーマンス前には、永島氏にデビュー20周年の思いを聞かれ「20年も自分の大好きな音楽や歌を続けられるって本当に幸せなことだなと思います。曲を聴いてくださった皆さんや、今ツアー中なんですけど会場に足を運んでくださる皆さんに感謝を伝える1年にしたい。改めていい音楽を届けていきたいなと思いますし、また新たなスタートと言う気持ちです」と語った。



 重要文化財という荘厳な舞台で2曲を熱唱した絢香に、永島氏は感動の涙。絢香へ花束とともに20周年へのエールを送っていた。

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