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GENERATIONS白濱亜嵐、10年ぶり写真集は「一生残るものに」 次の10年後の刊行は「ない」

GENERATIONS(左から)小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、片寄涼太、佐野玲於、中務裕太 (C)ORICON NewS inc.


 ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太)が21日、13周年記念生配信『PARTY13th MADAMADA GENEjaNIGHT』を都内で開催。これに先立ち、囲み取材が行われ、この日詳細が解禁された写真集について語った。



 本イベントはFC会員から抽選で招待された500人と、 LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」とGENERATIONS公式YouTubeで同時生配信が行われ、 GENERATIONSとDREAMERS(ファンネーム)で一緒に周年をお祝い。イベント内ではGENERATIONSが2025年に行ってきた6大企画をDREAMERSとともに振り返り、その中で唯一詳細が明かされていなかった写真集の情報がついに解禁された。



 200ページを超える今回の写真集について、白濱は「ちゃんと1個の作品にしたいよねっていう思いもチームとしてあった」と明かし、「写真集は一生残るものになると思うので、手に取ったDREAMERSの方が、いつか僕たちを応援することをやめたとしても、その作品だけはずっと常にそばにい続けてほしいなという思いもあります」と写真集に込められた思いを語った。



 また、今作は10年ぶりとなるが、10年後の写真集の予定について聞かれると、小森は「まったくないですね」と苦笑いしつつ、ほとんどが40代となる10年後については「個々で出すとかはあるかもしれないですけど、40の6人集めてはないかもね」とまだ見ぬ未来に思いをはせると、メンバーもそろってうなずいていた。

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