
【エンタメ総合】
岩本照“辰之助”らが過去最大の任務に…ラストに激震もたらす衝撃展開 『恋する警護24時 season2』第6話あらすじ
Snow Manの岩本照が主演、ヒロインを白石麻衣が務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『恋する警護24時 season2』(毎週金曜 後11:15)の第6話が21日に放送される。前回のラストで北沢辰之助(岩本)はついに過去と向き合う決意をし、父を殺した因縁の相手・漆原(溝端淳平)との再会を果たす。辰之助は対峙した漆原から五十嵐事件に関する思いもよらない事実を聞かされることになる。
【場面カット】仲良く料理?ダル着姿の岩本照&藤原丈一郎
2024年1月期にオシドラサタデー枠で放送された『恋する警護24時』の続編。season2では、会社の事業拡大に伴い、無骨なボディーガード・辰之助は新警護チームと共に再始動。一方、白石演じる弁護士の岸村里夏とは遠距離恋愛となり…。
五十嵐聖(大地伸永)が逮捕された連続強盗殺人事件の裏で、警察によるとんでもないことが起きていた(!?)漆原のその言葉が頭の中で巡る辰之助は、やがて亡き父の同僚だった梶原昌司(板尾創路)に疑惑の目を向けることになる。警察内部で一体何が起きていたのか。そして、梶原は何かを隠しているのか。
そんな折、辰之助たちラッコアラ警備保障の警護チームは、疑惑の梶原から新たな警護依頼を受けることになる。それは、国内外の要人が集う国際的大イベントを、3社合同で警護にあたるというかつてない大規模任務。そのうえ、イベント出席者のひとりがテロ組織に狙われているため、これまで以上に神経をとがらせる警護を要することになる。
メインで警備を担当する警備会社「ファルコン・サービス」は警備情報を共有することなく、辰之助たちラッコアラ警備保障にただ「指示を待て」とだけ言い放ち…。前途多難な警護となりそうな予感がひしひしと漂う中、はたして辰之助たち警護チームを待ち受ける事態とは。
そしてラストには新たな激震をもたらす展開が待ち受ける。大がかりな警護任務に向き合う一方、辰之助は独自に五十嵐が逮捕された事件の当時、警察内部で何が起きていたのか調査に動き出す。しかし、調べを進めるほど梶原への疑念は強くなっていき…。
真相を知りたいと同時に、これまで親身になってきてくれた梶原への信頼が揺らぎ辰之助は思い悩むも、そんな辰之助にいつも寄り添い、支えてくれる里夏。その存在は、辰之助の中でどんどん大きくなっていき…。「今度帰ってきたら、伝えたいことがあるから」――里夏が一時帰国することを知った辰之助が口にしたこの言葉が、ついに2人の関係に変化をもたらすことに。
しかし、その一方で三雲千早(成海璃子)の辰之助への想いも加速する(!?)原湊(藤原丈一郎)がそんな千早の変化に気づいて以来、複雑な気持ちで見守ってきたが…。湊は辰之助と里夏、そして千早を思うからこそ、いよいよ千早に釘を刺す。はたして、その言葉は千早に届くのか。
今夜放送の第6話のラストには、さらなる衝撃が待ち受けることに。辰之助を呼び出した梶原は、ついに重い口を開き…やがて辰之助は言葉を失うほどの事態に直面する。












