
【エンタメ総合】
横浜流星、“今年を彩る顔”に決定 『正体』『べらぼう』『国宝』で存在感「芯にある静かな強さが際立つ」
俳優・横浜流星が、アワード『THE ONES TO WATCH 2025』の受賞者に決定した。21日、ファッション誌『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)が発表した。
【写真】旬の顔ずらり!「THE ONES TO WATCH 2025」受賞者
同アワードは、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアしたヴォーグな女性を『VOGUE JAPAN』が選出し、記者会見も行ってきた誌面・イベント連動型のアニュアル企画「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR(WOTY)」(2006~2020年)の後継プロジェクトとして2021年にスタート。「WOTY」のジェンダーフリー版ともいえる同企画では、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍をみせたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえたアスリートなど多ジャンルで活躍するアイコニックな人々をたたえる。
横浜の受賞理由について同誌は「『正体』での日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の受賞に始まり、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』では堂々たる主演を務め、さらに社会現象的ヒットを記録した映画『国宝』でも、圧倒的な存在感を放った。作品ごとに異なる顔を見せながらも、その芯にある静かな強さが際立つ横浜流星は、まさに今年の日本のエンターテインメントシーンを代表する俳優の一人」としている。
横浜のほか、VERDY氏(デザイナー)、大月壮士氏(デザイナー)、北川景子(俳優)、佐野勇斗(俳優)、Snow Man(アーティスト)、HANA(アーティスト)、見上愛(俳優)(※50音順)も受賞した。
12月1日より、同日発売の『VOGUE JAPAN』2026年1月号および『VOGUE JAPAN』公式ウェブサイトにて「VOGUE THE ONES TO WATCH 2025」受賞者のロングインタビューを掲載するほか、公式SNSアカウントにてメイキング動画を公開する予定。












