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WEST.神山智洋、2年連続『ネイルオブザイヤー2025』受賞 ネイルは「無限大の可能性がある」
7人組グループ・WEST.の神山智洋(32)が25日、『ネイルオブザイヤー2025』を昨年に引き続き受賞し、都内で行われた授賞式に初めて登壇した。
ブラックにストライプのジャケット、パールのネックレスをエレガントに着こなした神山は、満面の笑みでクリスタルのトロフィーを受け取った。「めちゃめちゃ緊張しています!」とにこにこと話し、会場については「「いろいろなブースがあって、このあと回るのがめちゃめちゃ楽しみ」と語った。
また「2年連続で受賞できて光栄です。投票してくださった皆さまありがとうございます」と感謝を伝え、「トータルコーデで考えてみようと思って」と、黒、パールっぽい白、シルバーとコディネートのポイントを紹介。自身にとってネイルとはという質問に、ネイルを初めて10年以上という神山は「無限大の可能性があるファッションの一部だと思っています」と伝えた。
同賞の前身「ネイルクイーン」の発表は、1996年から開始し、今年で30回目となる。ネイルを愛し、ネイルのすばらしさを伝えた各界著名人の中から輝いている人に贈られる称号。2023年からは、さらに年齢・性別・職業などにとらわれず選出を行うため、「ネイルオブザイヤー」に名称を変更した。神山のほか、松尾太陽(超特急・タカシ)、MOMOKA(HANA)、リリー(見取り図)、山東昭子氏(特別賞)が登壇し、倍賞千恵子が映像出演した。












