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超特急タカシ、左手小指にファンを意味する「8」の文字「ネイルは自由に表現できる」

超特急タカシ=『ネイルオブザイヤー2025』授賞式 (C)ORICON NewS inc.


 9人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のタカシこと松尾太陽(29)が25日、『ネイルオブザイヤー2025』を受賞し、都内で行われた授賞式に登壇した。



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 クリスタルのトロフィーを受け取った松尾は「大変光栄に思います。ありがとうございます」と感謝を述べ、この日のネイルについては「赤と緑をあわせたネイルになっています」とし、さらに「“8”を超特急のファンの皆さん、8号車を思い描かせていただきました」と左手の小指の爪に描かれた文字をアピールしにっこり。



 松尾はことし、超特急のバックボーカル・タカシとして活動するかたわら、新時代のアクセサリーブランド「Freecus(フィカス)」を初プロデュース。「日頃僕自身ネイルを楽しませていただいているんですが、ネイルが好きという思いをなかなか表現しきれていない方々が世の中にはたくさんいるんじゃないかと思いまして」ときっかけを語り、「ネイルとアクセサリーを通して誰もが自由に楽しめるようなブランドを心がけて頑張らせていただいております」と明かした。



 また「自身にとってネイルとは」と聞かれると、松尾は「誰もが自由に表現できるアートのようなものだと思っています」とし、「僕自身表現がそこまで得意ではないんですが、ネイルを通して自由に表現させていただいています。気持ちが落ち込んでしまったたりとか、自信がなくなってしまったときに手元を見て、きょうもネイルかわいいな、きょうも1日頑張ろうって」とモチベーションとなっていると伝えた。



 同賞の前身「ネイルクイーン」の発表は、1996年から開始し、今年で30回目となる。ネイルを愛し、ネイルのすばらしさを伝えた各界著名人の中から輝いている人に贈られる称号。2023年からは、さらに年齢・性別・職業などにとらわれず選出を行うため、「ネイルオブザイヤー」に名称を変更した。松尾のほか、神山智洋(WEST.)、MOMOKA(HANA)、リリー(見取り図)、山東昭子氏(特別賞)が登壇し、倍賞千恵子が映像出演した。

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