【エンタメ総合】
倍賞千恵子、『TOKYOタクシー』ではネイルにもこだわり 木村拓哉の“やさしさ”明かす

倍賞千恵子=『ネイルオブザイヤー2025』授賞式 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の倍賞千恵子が25日、『ネイルオブザイヤー2025』を受賞。都内で行われた授賞式に映像で出演した。



 受賞について「私が受賞するなんて不思議」と謙そんしつつ、感謝を述べた倍賞。公開中の映画『TOKYOタクシー』では、日本ネイリスト協会が監修を務めるほど、倍賞演じる役柄のネイルにはファッションのひとつとしてこだわりがあったと明かした。



 また、撮影現場でもたびたびメンテナンスをしてもらっていたとし、その際に「ふと手元を見たら、木村拓哉さんが暗がりの中で照らしてくださって。すごいやさしい人だなって」と笑顔で明かした。



 同賞の前身「ネイルクイーン」の発表は、1996年から開始し、今年で30回目となる。ネイルを愛し、ネイルのすばらしさを伝えた各界著名人の中から輝いている人に贈られる称号。2023年からは、さらに年齢・性別・職業などにとらわれず選出を行うため、「ネイルオブザイヤー」に名称を変更した。MOMOKAのほか、神山智洋(WEST.)松尾太陽(超特急・タカシ)、リリー(見取り図)、山東昭子氏(特別賞)が登壇し、倍賞千恵子が映像出演した。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"