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GENERATIONS小森隼、2025年のハイライトは18年ぶり大物芸人との共演 グループの武器を再認識
ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太)が21日、13周年記念生配信『PARTY13th MADAMADA GENEjaNIGHT』を都内で開催。これに先立ち、囲み取材が行われ、小森が18年ぶりの大物芸人との共演を2025年の自身のハイライトとして語った。
【写真集カット】メンバーでカラオケも…素顔満載のGENERATIONS
GENERATIONSの2025年はグループでも個人でも活動的な1年となった。この1年を振り返り、小森は「すごい時の流れを感じました。自分たちがちゃんと歩んできているんだなって感じた出来事が、個人的な話になるんですけど…」として、ある大物芸人との18年ぶりの共演をあげた。小森は2007年にフジテレビ『めちゃめちゃイケてる』での「オカザイル」企画にキッズダンサーとして出演していたことを明かし、「ことしは18年の時を経て、フェスで岡村さんと一緒にステージに立たせていただいて」と『a-nation』での共演を振り返りにっこり。
「『Choo Choo TRAIN』も踊らせていただいて。当時『オカザイル』に参加していた自分が『オカレーションズ』という名前でやらせていただくのは、ある種長く1個のことをつきつめてやり続けてきたからこそかなった瞬間」としみじみ。「そういう意味ではグループの強さだったり、ボーイズグループ黎明期といわれているときから切磋琢磨して頑張ってやり続けてこなければなかった“先”だと思うので、その粘り強さみたいなのは、いまの僕たちには武器なのかなと感じる瞬間でした」と自信をにじませた。
本イベントはFC会員から抽選で招待された500人と、 LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」とGENERATIONS公式YouTubeで同時生配信が行われ、 GENERATIONSとDREAMERS(ファンネーム)で一緒に周年をお祝い。イベント内ではGENERATIONSが2025年に行ってきた6大企画をDREAMERSとともに振り返り、その中で唯一詳細が明かされていなかった写真集の情報がついに解禁された。












