【エンタメ総合】
芦田愛菜、SixTONESと即興コント 横山裕は猪狩蒼弥を連れて“リベンジ”

『Golden SixTONES』より(C)日本テレビ


 俳優の芦田愛菜が、きょう23日に放送されるSixTONESの日本テレビ系冠番組『Golden SixTONESスペシャル』(毎週日曜 後9:00)にゲスト出演する。



【番組カット】横山裕が24時間マラソン以来のリベンジ!超白熱マツケンナンバー!



 子役時代から日本中に愛されてきた“国民の娘”芦田を前に、SixTONESは「“愛菜ちゃん”でいいのか、“愛菜さん”なのか」と呼び方で悩む。芦田が「呼びやすい呼び方で大丈夫です」と笑顔を見せると、自由に呼び名を考え始める。SixTONESの印象を「学校というか部活というか、ワイワイ仲良くされてて楽しそう」と話す芦田が、今夜は女子マネージャーさながらに、6人と一緒にワイワイお祭り騒ぎ。サイズ感ゲームと動体視力ゲームで大好物グルメのゲットを目指す。



 最初のゲームは、身の回りにあるアレにコレは入るのか、入らないのかを予想する新感覚の目利きゲーム「サイズの晩餐」。問題は全部で5問となる。正解すればご褒美グルメの麻婆豆腐をゲットできる。ただし、1問間違えるごとにご褒美のサイズが小さくなっていく。進行役は藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が務める。



 初挑戦の芦田は「旅行のパッキングをする時にきれいに詰めるのが好きなので」と自信を見せる。1問目は「飛行機の機内カートに大型トラックのタイヤは入る?入らない?」。予想の参考に、スタジオに機内カートが用意されると、「もしかして愛菜ちゃんがCAやってくれるとか?」とSixTONESがいきなりのムチャぶり。芦田も「逆にいいんですか?」とノリノリで、即興機内コントがスタートする。ボケまくるSixTONESに芦田も負けじと応戦し、スタジオは大盛り上がりとなる。



 さらに、音楽の指揮棒やランドセルを使ったサイズ問題で、芦田とSixTONESの学園コントが実現。転校生・芦田と“悪ガキ”6人がスタジオを縦横無尽に駆け回り、大騒ぎする。翻弄(ほんろう)されまくりの進行役・藤森も「おまえら世界一おもしれぇな!」と大爆笑。予想対決では、芦田組VS京本組のバチバチの争いがぼっ発する。



 超高速回転している物が何かを当てる動体視力ゲーム「回転レシーブ球児」にも挑戦する。問題は全2問。何が回転していたかを全員そろって連続正解できれば、芦田の大好物・極上カレーライスをゲットできる。スポーツ経験はほとんどないものの、「読むのは速い方だと思います」と持ち前の速読力を武器に挑む才女・芦田。「絶対にカレー食べるぞ!」と意気込む。



 しかし、芦田は「何あれ?銀の球体にしか見えない」と1問目から大苦戦。そんな芦田を尻目に、SixTONESが次々に正解する。追い詰められた芦田は大混乱。果たしてご褒美グルメはゲットできるのか。



 踊って数える脳トレ系リズムゲーム「マツケンナンバー」には、横山裕(SUPER EIGHT)と猪狩蒼弥(KEY TO LIT)が参戦する。全員でマツケンサンバの曲にあわせて踊りながら、紛らわしいものの数を数えるクイズに挑戦。自分の胸元に書かれている数字が正解だと思ったら、最後の「オレ!」のタイミングで前に出てポーズを決める。不正解だった場合は、仲間の誰かにビリビリのお仕置きが待っている。ご褒美のすき焼きを目指して、みんなで力を合わせて3問連続正解にチャレンジする。



 前回の挑戦で戦犯となった横山は、今回も同じ4番のゼッケンをつけて登場し、「今回の俺マジ違いますから!やってやりますよ!」と汚名返上を誓う。一方、猪狩は「僕、SixTONESが一番好きなんです!この番組に出たくてしょうがなくて」と念願の初出演も、プレッシャーでガチガチに緊張する。先輩たちに恥をかかせないために全力でゲームに挑む。引っかけ問題の連続に、横山も猪狩も「ヤバいヤバい!」「これムズい!」と大パニック。因縁の松村北斗を再び怒らせる事態になる。

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