
【エンタメ総合】
ラウール、来年俳優専業の目黒蓮へ思い明かす Snow Manとして今後の展望も語る「ここからが試練」
9人組グループ・Snow Manの目黒蓮、ラウールが25日、都内で行われた、アワード『THE ONES TO WATCH 2025』授賞記者会見に出席。来年、『SHOGUN 将軍』シーズン2の撮影のため、一時グループ活動を休止し俳優業に専念する目黒へ思いを語った。
【写真】イケメンがすぎるでしょ…ジャケット姿で登場した”今年を彩る顔”ラウール
イベントで来年の目標を聞かれたラウールは「今年とあるオーディションに参加させていただいて合格をいただき、来年は1年間ちょっと海外で撮影をさせてもらうことが決定してるので…」と目黒の予定を語りだし、目黒から「それ俺だな(笑)」とツッコまれ笑わせる。
ラウールは続けて「だからグループ活動としては、めめがいない時間が発生しちゃうんですけど、お互い刺激しながら頑張りたい」と思いを明かした。
一方、目黒は「Snow Manというグループはすごくありがたいことに、何十年とかけてもできないかもしれないことをデビューして5年という時の中でいろいろ経験させていただいて、それはすごくうれしいことなんですけど、また何か新しい目標、目印になるようなものを、また見つけ出さなくちゃいけない時期なのかなと思っていて。これまでたくさんのことを達成させていただいてきたからこそ、ここからが試練だなと。新しい目標をみんなで見つけられたらいいなと思います」とグループの展望を語った。
同アワードは、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアしたヴォーグな女性を『VOGUE JAPAN』が選出し、記者会見も行ってきた誌面・イベント連動型のアニュアル企画「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR(WOTY)」(2006~2020年)の後継プロジェクトとして2021年にスタート。
「WOTY」のジェンダーフリー版ともいえる同企画では、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍をみせたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえたアスリートなど多ジャンルで活躍するアイコニックな人々をたたえる。
Snow Manの受賞理由について同誌は「今年、デビュー5周年を迎えたSnow Manは(国立競技場と日産スタジアムでの)スタジアムツアーを成功させ、グループとしての存在感をあらためて示した。音楽、映像、パフォーマンス――あらゆる表現のフィールドで進化を続ける彼らは、メンバーそれぞれが俳優として、アーティストとして、多面的な輝きを放っている。グループとしての結束と個の魅力。そのどちらも妥協しないグループとして、エンターテインメントの最前線を走り続けている」としている。
2人のほか、VERDY氏(デザイナー)、大月壮士氏(デザイナー)、北川景子(俳優)、佐野勇斗、Snow Man(アーティスト)、HANA(アーティスト)、見上愛(俳優)、横浜流星(俳優)(※50音順)も受賞。授賞記者会見には、VERDY氏、大月氏、北川、佐野、HANA、見上が出席した。












