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HANA、デビュー年は壁もあった「HANAだからこそ乗り越えられた」 “今年を彩る顔”として表彰
7人組グループ・HANAが25日、都内で行われた、アワード『THE ONES TO WATCH 2025』授賞記者会見に出席。受賞の喜びを語った。
【集合ショット】綺麗…個性豊かな衣装で登場したたHANA
個性豊かなドレスで登場したHANA。JISOOは「素敵な賞をいただき、ありがとうございます。たくさんの方の支えがあってこそだと思うので、これからも愛と応援に応えられるように、注目してもらえるアーティストでい続けられるように頑張ります」と力を込めた。
デビュー年でもある今年を振り返ったMAHINAは「たくさんのことを学びましたし、いろんな経験をさせていただき、HANAが成長した年だと思います。初めてのことばかりで不安とか大変なこともあったのですが、HANAがHANAだからこそ乗り越えられた壁があったと思います」と胸を張った。
そして、NAOKOは「来年は、3月からホールツアーが始まるので、成功を願っています。成功とは、ライブに来てくださった方、目が合った方の人生を変えること。誰かの人生を救える存在になりたいので、まずはライブに向けて頑張りたいと思います」と力を込めた。
同アワードは、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアしたヴォーグな女性を『VOGUE JAPAN』が選出し、記者会見も行ってきた誌面・イベント連動型のアニュアル企画「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR(WOTY)」(2006~2020年)の後継プロジェクトとして2021年にスタート。
「WOTY」のジェンダーフリー版ともいえる同企画では、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍をみせたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえたアスリートなど多ジャンルで活躍するアイコニックな人々をたたえる。
HANAの受賞理由について同誌は「オーディション企画『No No Girls』から鮮烈な注目を集め、今年4月の正式デビュー以降も快進撃を続けるHANA。力強いメッセージと独自の世界観で、今の時代をまっすぐに射抜くその姿は、ガールズグループという枠を超えていく。社会的な意義とアート性を併せ持つ存在として、彼女たちは新しい“強さ”のかたちを提示している」と伝えている。
HANAのほか、VERDY氏(デザイナー)、大月壮士氏(デザイナー)、北川景子(俳優)、佐野勇斗、Snow Man(アーティスト)、見上愛(俳優)、横浜流星(俳優)(※50音順)も受賞。授賞記者会見には、VERDY氏、大月氏、北川、佐野、Snow Man(目黒蓮、ラウール)、HANA、見上が出席した。












