【音楽】
日向坂46大野愛実、初ツアーで獅子奮迅の活躍 センター曲にはファン衝撃「加入8ヶ月とは思えない」「マジで鳥肌立った」

日向坂46 ARENA TOUR 2025「MONSTER GROOVE」(C)Seed & FlowerLLC


 アイドルグループ・日向坂46が21日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で、日向坂46 ARENA TOUR 2025「MONSTER GROOVE」最終公演を開催。二期生~五期生までの新生・日向坂46として臨んだ初めての全国ツアーが大団円を迎えた。今年3月に加入した五期生の大野愛実の活躍ぶりに反響が寄せられた。



【ライブ写真29点】鳥肌…圧巻のパフォーマンスを披露した大野愛実



 この日最初のMCで代表して話すタイミングがあった大野は「五期生は初めて全国ツアーに参加させていただいて、初めは不安や緊張でいっぱいだったんですけど、おひさま(日向坂46のファン)のみなさんのおかげで、胸を張ってステージに立てているんだなということを実感しました。いつでも皆さんの味方であり続けたいと思っているので、ここに来ればあたたかい場所が持っているよ!ってことが、このツアーを通して伝わっていればうれしいなと思います」としっかりとしたしゃべりで伝える。



 そして「今日が本当に最後の『MONSTER GROOVE』なので、これまでない本当に史上最強のGROOVEを更新できるように、悔いのないよう、全力で出しきって頑張りたいと思います!本日もよろしくお願いします」と語っていた。



 そんな大野は、ツアーを通して音ゲーが特技であることにちなみMIDIパッドを使って演奏し、見事なビートを叩き出し会場をひとりで盛り上げたほか、五期生の松尾桜のラップパートでもMIDIパッドを駆使して伴奏を担当。



 さらに期別曲やユニット曲を通常とは別のメンバーが歌うシャッフルメドレーでは、二期生楽曲の「恋した魚は空を飛ぶ」を、先輩メンバーとともにセンターで披露。最終公演では、アンコールで披露された「キュン」にて、卒業メンバーのポジションに入ってパフォーマンスも行った。



 松尾が披露したラップ「何でも知りたガール」にかけて、四期生の石塚瑶季がメンバーの秘密に迫る場面では、大野に対して「なぜ、そんなかっこいい表情ができるの?もしかして人生46回目なの?」と質問。大野は「実は…460回目です!」と見事な返しで会場を沸かせていた。



 そんな獅子奮迅の活躍ぶりにファンからはSNSで「大野愛実って何人いるの?」「鳥肌立った」「大野愛実ちゃんの表現力がすごくてすごくて言葉が出なかった」「加入8ヶ月とは思えない」「表情管理と表現力が凄すぎてマジで鳥肌たった これで新期生とは思えない…」「『恋した魚は空を飛ぶ』の大野愛実ちゃん、あれはかなりの衝撃」などの声が寄せられていた。

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