【エンタメ総合】
KEY TO LIT岩崎大昇、日本初上陸ミュージカルで主演 ヒロイン・吉柳咲良と内気な男女の恋物語演じる

ミュージカル『ロマンティックス・アノニマス』に主演する岩崎大昇、吉柳咲良


 KEY TO LITの岩崎大昇(※崎=たつさき)が来年3月から、東京建物Brillia HALLで上演されるミュージカル『ロマンティックス・アノニマス』に主演することが決定した。初の日本版となる今作で、ヒロイン・吉柳咲良と繊細でシャイな男女の恋を描いたロマンティック・コメディを送る。



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 同作は、ジャン=ピエール・アメリスとフィリップ・ブラスバンド脚本による2010年のベルギー・フランス合作映画「Les Emotifs Anonymes」を原作に2017年二ミュージカル化。翻案・脚本エマ・ライス、歌詞クリストファー・ダイモンド、音楽マイケル・クーマンという布陣で英・ロンドンで初演され、大絶賛された。



 演出に、日本でも『ノートルダムの鐘』や『ゴースト&レディ』など数々の大作を担当するスコット・シュワルツ氏を迎える。



 舞台はフランス。岩崎が演じるのはチョコレート工場を経営する内向的な男ジャン=ルネ(岩崎)は、家族から受け継いだ伝統あるチョコレート工場を経営しているが、伝統に縛られて、時代に取り残され、経営は苦境に陥っている。彼は内向的な性格ゆえに人とのコミュニケーションを避けており、日々のルーティンに縛られ孤独な生活を送っている。



 そんな中、天才的なチョコレート職人でありながら自信の持てないアンジェリークが、工場の求人に応募してくる。ジャン=ルネは彼女の才能に惹かれ、彼女を雇うことを決める。二人は共に働く中で、互いに惹かれていきますが、それぞれの内気な性格ゆえに関係を深めることができない。工場の経営難が深刻化する中、ジャン=ルネが取る選択とは…。

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