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33歳・剛力彩芽、約10年前に「両親に家をプレゼントしました」とさらりと告白 ヒコロヒーも称賛

MCの剛力彩芽『ダマってられない女たち season2』#12(C)AbemaTV,Inc..


 ABEMAの『ダマってられない女たち season2』(毎週金曜 後10:00)第12回が21日放送され、MCを務める俳優の剛力彩芽(33)が、過去に両親へ家をプレゼントしたことを明かした。



【番組カット】腕にびっしり入った和彫り…“溶接ギャル”としてSNSを中心に注目を集める粉すけさん



 番組では、建設現場で働く“ギャルたち”に密着。最初に登場したのは、ダンプ運転歴15年の古澤未来さん。かつては「Happie nuts」「SCawaii!」などで活躍した人気読者モデルだったが、モデル時代は“呼ばれ過ぎて調子に乗っていた”と振り返り、「面倒になってバックれた結果、仕事がなくなった」と語った。



 その後、父の会社を手伝う形でダンプカー運転手に転身し、現在はSNSでの発信が反響を呼び、ワークマンのモデルにも抜擢されるなど影響力を広げている。古澤は「父の跡を継げたらいいな。ぜってぇやめてやんねぇと思ってます」と、仕事への強い思いを口にした。



 続いて密着したのは“溶接ギャル”として注目される粉すけさん。派手なギャルメイクの印象とは裏腹に、現場ではすっぴんで仕事に向き合い、「派手だから不安に思われないよう、とにかく集中してやっています」とプロ意識を語った。腕の和彫りは「溶接で腕が焦げて傷だらけになったため隠すために入れた」といい、剛力も「すごい仕事…」と驚きを見せた。粉すけは「仕事をして楽しく暮らしている姿を見せるのが一番の親孝行」と語り、スタジオに温かな空気が広がった。



 VTRを受け、スタジオでは親孝行の話題に。剛力は「もう10年くらい前ですが、両親に家をプレゼントしました」とさらりと告白。「当時の事務所の社長に“両親に感謝として家をプレゼントしなさい”と言われて、それを目標に頑張れた」と話し、ヒコロヒーも「それを実現するのがすごい」と称賛した。

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