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「もし女の子だったとして、この4人の中から1人選ぶとしたら」? 青春ボーイズラブ『修学旅行で仲良くないグループに入りました』第6話

『修学旅行で仲良くないグループに入りました』第6話(C)ABC


 俳優の藤本洸大と簡秀吉がW主演を務める、ABCテレビのドラマ『修学旅行で仲良くないグループに入りました』(毎週土曜 深1:00 ※関西ローカル)の第6話が、きょう22日深夜に放送される。



【第6話カット多数】藤本洸大と簡秀吉、花火しながら顔が接近



 同作は、10代の間で話題を集める青春ボーイズラブ小説を実写化。一軍スター高校生×平凡な男子高校生による、修学旅行から始まる学園格差ラブストーリー。共演は、桜木雅哉(原因は自分にある。)、福田歩汰(DXTEEN)、清水海李ら。



 高校2年生の日置(藤本)は仲の良い友達とクラスが離れて、修学旅行の班決めで1人ぼっちに。しかし、同じ中学出身の男子に誘われて、4人のイケメンが集うグループに強引に招かれる。“四天王”と呼ばれるほど学校の人気者たちに最初は困惑する日置だが、四天王の1人・渡会(簡)が常に日置のことを気に掛けてくれ、徐々に打ち解けていき…。



■第6話あらすじ

日置を抱きしめながら、「友達とキスってどう思う?」「俺は言ったから。ただの友達じゃないって」と語りかける渡会。日置は渡会が何を考えているのかが、さらにわからなくなってしまった…。



そして迎えた夏休み。修学旅行中にみんなと約束した、海へ遊びに行く日がやってきた。遅刻してしまった日置が、1人遅れて海の近くの駅に到着すると、謎の男が「日置朝陽くん?」と声をかけてくる。



その人物は、運転手兼保護者として付き添う守崎の兄・遼翔(三浦健人)だった。それを知らされていなかった日置は、遼翔が仕掛けたハードめのドッキリに半泣きに…。ネタバラシ後、「ごめんな。怖い思いさせて…」と日置に優しく接する渡会を見て、すぐに渡会の想いを察する遼翔。



日置は渡会に抱き締められたあの日から、渡会を意識してしまっていた。ビーチフラッグやスイカ割り、貝殻ひろい、花火など、楽しい時間を過ごすにつれて、2人の距離がどんどん近づいていき…。



海の近くで夕食を食べていると、遼翔が日置に「もし女の子だったとして、この4人の中から1人選ぶとしたら…朝陽は誰を選ぶ?」と問いかける。みんなの注目が集まる中、「多分、俺は……」と口を開いたその時、事件が起きる――。

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