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『名探偵コナン』作者、初のバラエティーロケ “変な番組”で実現、しかも「えっ、俺が謎を解くの？」
『名探偵コナン』の作者で漫画家の青山剛昌氏が、25日放送のCBCテレビ『歩道・車道バラエティ 道との遭遇』（毎週火曜 後11：56 ※東海地方エリア）に登場する。
【写真】これはミステリーだ！ 青山剛昌氏が謎解きに挑む特殊な隧道（ずいどう）
青山氏は、アニメ関連やドキュメンタリーなどをのぞいてテレビ番組に出演することはあまりなく、今回『道との遭遇』で初めてバラエティー番組のロケに挑戦するという。
巡るのは、道マニアの鹿取茂雄氏が何年もかけて調査している肝いりの隧道（ずいどう）。全国でここにしかないという房総半島にある特殊な隧道の謎を、青山氏と一緒に解明したいという。
向かった先は千葉県君津市。道中に通った東京湾アクアラインでは、『名探偵コナン』の漫画内で登場した（？）と思しき場所を通過し、車内は大盛り上がり。他にも、全国のガードレールのうんちく話に話が及ぶと、青山氏は「面白れぇな」とつぶやく。
たどり着いた謎多き隧道では、全国的にも珍しいその構造に興味津々。最初は「えっ、俺が謎を解くの？無理無理無理！」と言っていたものの、ロケの後半には「ミステリーだ！」「面白い！」とすっかり前のめり。誰がなんのためにどうやって作ったのか。謎の解明に向けて地元の人に自ら聞き込み調査する。
青山氏は「こんな緊張するロケだとは思わなかったよ」。果たして2人は真相にたどり着けるのか。ワイプで見届けたMCのお笑いコンビ・ミキも「面白すぎる」と大絶賛の内容となる。
■MC・ミキ コメント
青山先生のバラエティー番組のロケ初出演が、こんな変な番組で大丈夫かとても心配でしたが、ロケではめちゃくちゃ前向きに道マニアと道に向き合っていただき本当にありがとうございました。ドキュメンタリー番組では見られない青山先生の一面を見られて感動しました。今回登場する道も、ユニークで面白い道ばかりです。貴重な番組、ぜひご覧いただけるとうれしいです！
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