
【エンタメ総合】
INI許豊凡、NHKドラマ初出演決定 管制官役に挑戦「未知なる世界と向き合う姿、ぜひお楽しみください」
11人組グローバルボーイズグループ・INIの許豊凡(シュウフェンファン)が、NHK放送100年特集ドラマ『火星の女王』(12月13日スタート、毎週土曜 後10:00~後11:29※全3話)に出演することが24日、発表された。
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本作は、人類が火星移住を果たしている100年後の未来を描く大型SFエンターテインメント。突如現れた謎の物体をめぐり、火星と地球の人々の欲望と希望が交錯するヒューマンドラマとなる。放送100年を機に、これまでの歴史を振り返りつつ、これからの100年を模索していく「宇宙・未来プロジェクト」の一環として制作・放送される。
許は、中国語、日本語、英語、韓国語の4ヶ国語が堪能で、情報番組の不定期レギュラーとしても活躍中。今年7月には連続ドラマ初レギュラー出演を果たし、NHKドラマは今作が初出演となる。演じるのは、ISDA日本支局の管制官。自身の強みを生かし、新たなチャレンジに挑む。
許は「放送100年特集ドラマという特別な作品に関わらせていただくこと、心の底から光栄に思います」と喜びのコメント。「撮影現場ではいろんな国からの役者の方々が集まって、いろんな言語の会話がリアルタイムに飛び交っていました。まさに僕たちが想像する未来の形なのでしょうか。そんな人たちが同じ未知なる世界と向き合う姿、ぜひお楽しみください」と期待を高めた。












