【エンタメ総合】
本田響矢『ベストドレッサー賞』受賞に喜びあふれる「まさか自分が」

喜びあふれる様子をみせた本田響矢 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の本田響矢が、ファッション性や話題性に富んだ人に贈られる日本メンズファッション協会主催『第54回ベストドレッサー賞』の「芸能・スポーツ部門」を受賞し、26日に都内で行われた発表・授賞式に出席した。



【写真】紫の花がお似合い…!ブラックスーツで登場した本田響矢



 記念品を受け取った本田は「歴史あるすてきな賞を、まさか自分が受賞できるとは思っていませんでした。心の底からうれしく、光栄に思っています」と満面の笑み。この日のコーディネートのポイントを問われると「光沢のあるサテン生地のスーツを着ています。今回のような本当にすてきなショーにぴったりな一着を選ぶことができたと思います」と白い歯をのぞかせた。



 司会から今後のさらなる飛躍が期待されると「役者という仕事をさせていただいている中で、観てくださる方の心に長く残り続けるような作品をつくれる、そういった作品に携われる役者になりたいという思いで続けてきました。今後もそういった役者になれるよう努力し、精進していきたいです」と言葉に力を込めていた。



 1972年よりスタートした同アワードは、マスコミ、歴代受賞者によるアンケート結果と、選考委員会による最終審査をもとに各分野から受賞者を決定する。今年は「政治・経済部門」を吉野家の川村泰貴会長、「学術・文化部門」を京都大学の鎌田浩毅名誉教授、「芸能・スポーツ部門」を俳優の檀れい、本田、「インターナショナル部門」を4人組ダンス&ボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが受賞した。

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