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Snow Man目黒蓮&ラウール、会見でボケツッコミ練習して披露「見方によったら新人漫才師」

『THE ONES TO WATCH 2025』授賞記者会見に登壇した(左から)ラウール、目黒蓮 (C)ORICON NewS inc.


 9人組グループ・Snow Manの目黒蓮、ラウールが25日、都内で行われた、アワード『THE ONES TO WATCH 2025』授賞記者会見に出席した。



【写真】イケメンがすぎるでしょ…ジャケット姿で登場した”今年を彩る顔”ラウール



 会見で今年1年を振り返ってもらうと、ラウールが「今年はSnow Manとしてデビュー5周年を迎えて、ファンの方々に直接『ありがとう』と言える場所があったり、交流ができたりしたなと思います」と回顧。続けて、「個人としてはですね、来年公開予定の映画を2本撮影しましたね。1つは葬儀屋の話で、2月公開になります。もう1つは、漫画の実写化なんですけども、『SAKAMOTO DAYS』という作品も公開を予定しておりまして。現在放送中のドラマ『ロイヤルファミリー』という番組も…」と話すと、目黒が「それ俺だね。ずっと俺だったわ!ダブルブッキングしたのかと思った」とツッコみ。



 ラウールが「それめめか!間違えました!」ととぼけると、目黒が「っていうやり取りを裏で練習したので」と打ち明け、笑いを誘った。ラウールも「つかみはバッチリ!」と笑顔を浮かべた。後半、来年の展望を語る場面でも、ラウールが目黒の予定を話すというボケを重ねて笑いをさらっていた。



 授賞記念会見には、ラウールがベージュのスーツでフォーマルな装い、目黒がブラックのジャケットにえんじ色のシャツを合わせたコーデで、コントラストが映える対照的な衣装で登場していたが、ラウールは「見方によったら新人漫才師みたいな格好で…」と苦笑い。目黒も「どうも~じゃないから」と冷静にツッコんでいた。



 同アワードは、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアしたヴォーグな女性を『VOGUE JAPAN』が選出し、記者会見も行ってきた誌面・イベント連動型のアニュアル企画「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR(WOTY)」(2006~2020年)の後継プロジェクトとして2021年にスタート。



 「WOTY」のジェンダーフリー版ともいえる同企画では、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍をみせたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえたアスリートなど多ジャンルで活躍するアイコニックな人々をたたえる。



 Snow Manの受賞理由について同誌は「今年、デビュー5周年を迎えたSnow Manは(国立競技場と日産スタジアムでの)スタジアムツアーを成功させ、グループとしての存在感をあらためて示した。音楽、映像、パフォーマンス――あらゆる表現のフィールドで進化を続ける彼らは、メンバーそれぞれが俳優として、アーティストとして、多面的な輝きを放っている。グループとしての結束と個の魅力。そのどちらも妥協しないグループとして、エンターテインメントの最前線を走り続けている」としている。



 2人のほか、VERDY氏(デザイナー)、大月壮士氏(デザイナー)、北川景子(俳優)、佐野勇斗、Snow Man(アーティスト)、HANA(アーティスト)、見上愛(俳優)、横浜流星(俳優)(※50音順)も受賞。授賞記者会見には、VERDY氏、大月氏、北川、佐野、HANA、見上が出席した。

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