【エンタメ総合】
槙野智章&高梨臨夫妻、夫婦間の主導権は「プレゼンで」 槙野「握りたいけど、へし折られる」

『第23回ベストフォーマリスト』授賞式に参加した(左から)槙野智章、高梨臨 (C)ORICON NewS inc.


 元サッカー日本代表の槙野智章(38)とモデルの高梨臨(36)夫妻が“フォーマルスタイルの似合う各界の著名人”に贈られる『第23回 ベストフォーマリスト賞』を受賞し、3日に都内で行われた授賞式に出席した。夫婦間の“主導権争い“について語った。



【写真】きゅん⋯高梨臨をエスコートする槙野智章



 槙野はブラックのタキシードに蝶ネクタイを着けたファッションで登場。高梨は美しいデコルテから肩のフォルムが際立つ、背中がばっくり開いたシャンパンゴールドのドレスで姿を見せた。槙野はやや緊張した面持ちで高梨をエスコート。高梨は笑顔で槙野の腕に手を回していた。



 槙野は夫婦間の主導権について「握りたい派で、握りたいけど握らせてもらえていない。意見はことごとくへし折られる」と明かした。これに高梨は「そんなことないです」と否定。仲の良さをアピールした。



 お互いにプレゼンを通して物事を決めるという2人。旅行先も事前に調べて意見を戦わせて決めるという。槙野は「普段できないことをやるのが一つのテーマ」だとし、高梨の意見に従ってアフリカのボツワナを旅行したことを紹介した。



 ベストパフォーマリストはフォーマルウェアの普及を目的とし、2000年からスタートした。「高い品格と将来性・話題性」「フォーマルウェアをすてきに着こなせる」男女を著名人から選出する。

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