
【エンタメ総合】
『姿を消した記者を追え』“記者が何を追っていたのか、なぜ姿を消したのか” 没入型体験ゲームが神戸で開催
JR神戸線を舞台に、探偵気分を味わえる没入型体験ゲーム『姿を消した記者を追え〜神戸の街を巡りながら〜』が、来年3月31日までの期間限定で開催されている。
【写真】姿を消した記者の同僚から一通の封筒を託される
株式会社休日ハックが、街歩きをもっと面白くするサービス「街ハック!」に続き、没入型体験に特化した新レーベル「ヰ空間(いくうかん)」を立ち上げ、本企画が関西初、第一作目となる。
姿を消失踪した記者の所持品を手掛かりに、隠された真相に辿りつけるか…。まるで本当に人探しの依頼を受けた探偵になったような気持ちで神戸の街を巡り、謎を解きながら街の魅力を新たに発見できる。
■『姿を消した記者を追え〜神戸の街を巡りながら〜』のストーリー
あなたは、姿を消した記者の同僚から一通の封筒を託される。そこにはデスクに残されていた所持品が収められているた。あなたは、その中に潜む手がかりを頼りに、記者が何を追っていたのか、なぜ姿を消したのかを探っていく。封筒を開いた瞬間から、あなた自身が事件の当事者となる。
記者の所持品を手掛かりに(1)WEBパート(約30分)、(2)神戸の街周遊パート(約3.5時間)の2つのパートを楽しむことができる。
(1) WEB パート(約30分):好みの場所で姿を消した記者の所持品を手がかりに謎を解く。自宅などお好みの場所で楽しめるオンライン謎解き。記者の所持品を手がかりに謎を解くと、次に向かうべき場所(JR三ノ宮駅周辺)がわかる。
(2)神戸の街周遊パート(約3.5時間):午前9時〜午後8時が目安。JR三ノ宮駅周辺の「とある場所」から捜査が始まる。神戸の街で記者の足取りを追いながら、掴んだ情報を手がかりに真相へと迫る。
開催エリア:神戸の街、JR神戸線沿線の駅など(JR三ノ宮駅スタート)
開催期間:2025年10月18日(土)〜2026年3月31日(火)
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