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『小さい頃は、神様がいて』仲間由紀恵“あん”の離婚後の新居に家族が同行…【第8話あらすじ】

フジテレビ木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』第8話より (C)フジテレビ


 俳優の北村有起哉が主演、仲間由紀恵が共演するフジテレビ木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(毎週木曜 後10:00)の第8話が27日に放送される。放送を前に場面カットとあらすじが到着した。



【写真】12年ぶりの共演で“夫婦役”を務める北村有起哉&仲間由紀恵



 『最後から二番目の恋』シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和氏の最新作。完全オリジナル脚本となる本作は、2人の子を持つ小倉渉(おぐら・わたる/北村有起哉)と、その妻・あん(仲間由紀恵)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ、温かく届けるホームコメディー。



 物語は、19年前、小倉夫婦があることがきっかけで「子どもが二十歳になったら離婚する」という約束を交わすところから始まる。その言葉をすっかり忘れてマイペースに生きてきた夫・渉と、その言葉を心の支えとして過ごしてきた妻・あん。全く異なる想いを抱えた2人の何気ない日常の中で、少しずつ心を揺らしていく姿を、繊細かつ軽やかに描いていく。



■第8話あらすじ



 小倉渉(北村有起哉)は、あん(仲間由紀恵)と結婚した時に仲人をお願いした会社の先輩が定年退職を迎えるということで、そのお祝いの飲み会から酔っぱらって帰ってくる。翌朝、二日酔いで起きてきた渉は、あんから何げなく1枚の紙を渡される。それは離婚届だった。動揺し、紙の上にコーヒーをこぼす渉。大事な書類なので軽く渡さないでほしいと訴える渉に、反論するあん。



 樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)は、リサイクルショップの店員に提案され、キッチンカーをレンタルして新しく事業を始めることに。今まで働いていたスーパー銭湯を退職する2人に、小倉家をはじめ「たそがれステイツ」の永島慎一(草刈正雄)やさとこ(阿川佐和子)たちはサプライズでパーティーを企画していた。



 一方、あんは離婚後に住む部屋をすでに借りており、採寸に行ってくると話す。何も知らなかった渉は驚き、自分も行くと申し出る。そこへ現れたゆず(近藤華)も同行すると言い、さらにゆずから聞いた順(小瀧望)も合流することに。戸惑うあんだが、小倉家一同であんの新しい部屋を見に行くことになり…。

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