【映画】
八木莉可子「何個、目があるのか…」 水上恒司の姿勢に驚き 水上は叩かれるシーンで「右肩が上がりづらく」

映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』舞台あいさつに登壇した(左から)八木莉可子、水上恒司 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の八木莉可子(24)が26日、都内で行われた映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』の舞台挨拶に登場。水上恒司(26)の姿勢に感服する一幕があった。



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 八木は撮影を通して水上を「周りへの気遣いの人だなと思った」と明かした。芝居の最中に「やりにくくないですか」「大丈夫ですか」と周囲に声を掛け続けていたと言い、「カメラマンの視点も見えていて、こう動いた方がいいとかを気付いていて、何個、目が付いているのかと思った」と評価。「自分はそんなことできないな」と持ち上げた。



 ほめられた水上は「叩かれるシーンがあったんですけど、すごい痛かったんですよ。だから強かったんですかね。右肩が上がりづらくなった」とおどけ、場を収めていた。



 原作は、にいさとるによる同名漫画。ケンカだけが取り柄の孤独な高校生・桜遥がてっぺんを目指して入学した風鈴高校を舞台に、戸惑いながらも仲間と出会い、街を守る闘いに身を投じる姿を描く。かつて不良の巣窟だった同校は街を守る存在“防風鈴(WIND BREAKER)”に変貌しており、力の絶対信仰を掲げる最凶集団との闘いを繰り広げる。



 イベントでは水上、八木のほか、木戸大聖、綱啓永、中沢元紀、山下幸輝、濱尾ノリタカ、上杉柊平、萩原健太郎監督が登壇した。

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