【音楽】
櫻坂46の山田桃実・稲熊ひな、『新参者』公演休演へ「まだ、現実を受け入れられずにいます」

櫻坂46の山田桃実・稲熊ひな、“新参者公演”休演へ


 アイドルグループ・櫻坂46の山田桃実、稲熊ひなが26日、それぞれグループ公式ブログを更新。27日、28日、29日に行われる『新参者』公演を休演することを明かした。



【写真】櫻坂46新メンバーの四期生・稲熊ひなの撮りおろし&松本・稲熊の手書きプロフィール



 山田は「体調不良により新参者残り4公演を全てお休みさせていただくこととなりました」と報告。「公演を楽しみに待っていてくださった皆さま、本当に申し訳ありません」と謝罪した。



 続けて「そして千秋楽まで四期生9人で完走できないこと、悔しい以上の気持ちでいっぱいです」「四期生9人、絶対にみんなでゴールするぞという気持ちが強かったからこそこんな結果になってしまい四期生のみんなにも申し訳ない気持ちでいっぱいです」と苦しいな胸の内を明かし、「もっと徹底した体調管理ができていれば、、と非常に反省しています」とした。



 そして「四期生9人で最後まで新参者のステージに立ち続けたかったですが、それはもう叶いません。本当にごめんなさい」「わがままですが、気持ちだけは最後まで四期生みんなといさせてください」とし、「ひなも私も快方へ向かっております。皆さんに元気な姿でまたお会いできるよう、治療に努めます」と伝えた。



 「11月29日(土)の夜公演生配信後に『死んだふり-Dance Practice-』の公開を予定しておりましたが、内容を変更して『Alter ego -Dance Practice-』となります。『死んだふり-Dance Practice-』を楽しみにしていてくださった皆さま、重ねてお詫び申し上げます」と重ねて謝罪。最後に「いつも応援してくださっている皆さま、“いつもの山田桃実”が戻ってくるのを待っていてくださると嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします」と呼びかけた。



 稲熊は「27日、28日、29日に行われる新参者公演をお休みさせていただくことになりました」と明かし、「いつも応援してくださっている皆様、そして櫻坂46 四期生の新参者公演を楽しみにしてくださっている皆様、そしてメンバーやスタッフの皆様に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪した。



 続けて「まだ、現実を受け入れられずにいます」と悔しい心境を吐露。「四期生全員で新参者10公演を走り抜きたかったです」とし、「メンバーの皆、スタッフの皆様と沢山準備を重ねてきた分、自分の至らなさによりステージでBuddiesの皆様と大切なお時間を共有できなかったことが本当に悔しいです。本当にごめんなさい」と重ねて謝罪。



 「そして、同じく体調不良により欠席する山田桃実と、できるだけ早く回復できるように最善を尽くします」としつつ、「私が言えるべき立場ではないと理解しつつも、残り4公演となった櫻坂46 四期生の新参者公演を、どうか引き続きよろしくお願いいたします」と呼びかけた。



 『新参者 二〇二五 in TOKYU KABUKICHO TOWER』は、約2年ぶりとなる坂道シリーズ3グループによるライブ公演。同公演では、今年グループに加入した乃木坂46の6期生、櫻坂46の四期生、日向坂46の五期生が、グループ別でそれぞれ初の期生ライブを実施。11月1日~30日に東京・東急歌舞伎町タワー6階の劇場「THEATER MILANO-Za」で開催されている。

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