
【音楽】
BE:FIRST、ドキュメンタリー映画第3弾公開決定 RYOKIの活動休止への想いも SKY-HI「いざ、正念場」
ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTの映画第3弾『BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-』が、2026年2月6日に全国公開されることが27日、発表された。それに合わせ、ティザービジュアル、特報、プロデューサー・SKY-HIからのコメントが公開された。
【ライブ写真】超満員の会場で…観客を沸かせるBE:FIRST
本作は、アジア、ヨーロッパ、北米など全12都市をめぐるグループ初となるワールドツアー『Who is BE:FIRST?-』に完全密着したドキュメンタリー映画。世界を魅了した言葉も文化も超えた圧巻のパフォーマンスはもちろん、さまざまな都市でメンバーが出会うインスピレーションの瞬間、束の間のオフ時間など、計31日間カメラを回し続けた。さらに、メンバー自身もカメラを回して撮影を実施。普段は見られない、より等身大の姿が映画で垣間観ることができる。
そして、ツアーの過程でのRYOKIの活動休止について、メンバーそれぞれの想い、現地での様子などが映し出され、シンガポールでの7人最後のパフォーマンス、ステージ裏での様子も捉えられている。また、映画では、ワールドツアーを終え、帰国したメンバー一人ひとりのリアルな気持ちを収めた貴重な最新インタビューも収められ、グループの“今”を深く掘り下げる。
今作のタイトルは、『BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-』は、SKY-HIが付けた。唯一無二のグループとして、ワールドツアーというひとつの夢をかなえ、海外進出へのはじまりとして、さらに進化し続ける意思が込められている。BE:FIRSTの進化を追い続けたBE:FIRST THE MOVIEも第3弾となり、SKY-HIは「どれだけ目まぐるしくとも、楽しくとも苦しくとも、過ぎた日々は2度と戻りません。そしてこの挑戦が無謀なのか、革命なのか、答えはまだ誰にもわかりません。ただひとつ確かなことは、今美しく命を燃やしている魂がここにあるということ、それだけです」と今の想いをコメントとして寄せている。
【コメント】
■SOTA
BE:the ONE第3弾。僕らにとってアーティスト人生の分岐点となるWorld Tourを映画として残せること、本当にうれしく思っています。
いろいろな感情をいただいて走り切ったTour。いろんな国の新しいに触れながら一生懸命進みました。ステージ上だけでなく、裏の顔もぜひ劇場で見てほしいです。BE:FIRSTらしい映画になっていますのでぜひご覧ください。
■SHUNTO
映画第3弾の公開が皆さんのおかげで決まりました!本当にありがとうございます。
今回はWorld Tourに完全密着という形でカメラマンさんだけではなく自分たちでも撮った映像もあります。僕たちの第1歩目の挑戦、そして、覚悟を決めたWorld Tourの映画をぜひ楽しみに待っててもらえたらうれしいです。
■MANATO
僕らの映画第3弾の公開が決まりました!本当にうれしいです!
3つ目の作品になるので今までがより感慨深くなる部分と、今回はWorld Tourに密着していただき新しい挑戦だったり、その裏側の紆余曲折や生活だったりと人としてもリアルな部分をさらけ出している作品になっていると思います。
■RYUHEI
BE:the ONEの第3弾が出るにあたって、第1弾から監督の愛をすごく感じていて本当にありがたい限りだなと思います。ワールドツアーで得た経験値は今後のライブだけではなく音楽全体や根幹となる価値観や考え方にも大きく影響を与えてくれたので、それを形に残すことができてとてもうれしく思います。
この作品を通してよりBE:FIRSTのクリエイティビティを感じてほしいですし、ワールドツアーまでたどり着くことができたのもいつも支えてくれているBESTYのおかげなので、そういった感謝を音楽で還元できるようにこれからも頑張ります。
■JUNON
第3弾公開とてもうれしいです。これまでの作品を観たことがある人も、ない人も新しい気持ちで見られような作品になっていると思います。まだ世界のことを全然知らない自分たちが世界に出ていろんなことを通してたくさんの経験を得る様子が描かれています。普段一緒にいるBESTYも僕たちの反応などを楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。
■LEO
映画『BE:the ONE』第3弾の公開が決定しました。今までのBE:the ONEとは少し違ったテイストになっていて、ここでしか見られないステージ以外の僕たちが見られる作品になっていると思います。等身大のBE:FIRSTをぜひ劇場でご覧ください。
■SKY-HI
怒涛のような日々が過ぎ、気がつけばBE:the ONEも第3弾となりました。
どれだけ目まぐるしくとも、楽しくとも苦しくとも、過ぎた日々は2度と戻りません。そしてこの挑戦が無謀なのか、革命なのか、答えはまだ誰にもわかりません。ただひとつ確かなことは、今美しく命を燃やしている魂がここにあるということ、それだけです。
必ず皆さまが見る今回の映画が伝説と呼ばれる日が来ます。その前に目を向けてくださればこの上ない喜びです。約束のあの場所まで、手はかかりました。いざ、正念場。












