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ミャンマー出身・森崎ウィン、両親の職業明かす「ナイジェリアの大使館で…」 多彩な経歴に黒柳徹子も感心「ご活躍なさってたんですね」

森崎ウィン (C)ORICON NewS inc.


 俳優の森崎ウィン(35)が26日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演。両親の職業を明かした。



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 ミャンマー人の両親のもと、ミャンマーに生まれ育った森崎。両親は日本で働いていたため、祖母が自宅で英語塾を営みながら、森崎を育てたという。



 MCの黒柳徹子から両親について「どういうお仕事をしていらっしゃったんですか?」と問われると、森崎は「母はそもそもナイジェリアの大使館で秘書として就職をして、そこで働いてたんです」と明かした。



 また父親についても「飲食で最初はアルバイトとかやりながら、その後正社員になって、そこから何年か経って父も独立をしてミャンマーと日本の貿易を中心に…」と会社やお店を経営していたと説明した。黒柳から「ご活躍なさってたんですね」と声をかけられると、「そうですね。日本で家族を養うために、すごく頑張ってくれました」としみじみと語った。



 森崎は、ドラマ、映画などで活躍し、7年前には、スティーブン・スピルバーグ監督作品でハリウッドデビューを果たした。また10月には、NHK Eテレの番組『ハートネットTV』(毎週月~水 午後8:00)に出演し、日本国籍取得を報告している。

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