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星野真里、“しめ縄作り”を初体験 ボランティアで参加「もしかしたら私が締め上げたしめ縄がどなたかのお宅に飾られるかも!?」

星野真里 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の星野真里(44)が26日、自身のインスタグラムを更新。初めて“しめ縄作り”を体験したことを報告し、自然の中で作業に打ち込む姿に反響が寄せられている。



【写真】ボランティアで“しめ縄作り”を初体験した星野真里



 投稿では、「ひとひねり良きも悪きも締め上げて今年の我の色彩とする」と書き出し、「初めてしめ縄作りを体験させていただきました」と報告。藁のいらない部分を取り除き、水に浸して柔らかくしたあと、叩いて整え、手でひねりながら締め上げていく工程を紹介し、「自然のグラデーションが美しいこと」と、その美しさにも触れた。



 星野は、「小学校のサークル活動」としてボランティアで参加したといい、「皆さんとお話ししながらの作業はとても楽しかったです」と回想。完成したしめ縄は自宅用として持ち帰ったことを明かし、さらに「今日、さらに作ったものはこの後飾り付けたのちに世田谷ボロ市で販売されるそうです もしかしたら私が締め上げたしめ縄がどなたかのお宅に飾られるかも!?」とコメントしている。



 焚き火のそばでの作業風景や、出来上がったしめ縄を手で掲げるショットも公開。自然光に照らされた穏やかな表情を見せた星野は、「本当に気持ちのよい一日 時間に追われる日々を過ごしていたのでとてもリフレッシュできました」と締めくくった。



 コメント欄には、「笑顔でしめ縄作ってる姿素敵です」「お疲れ様でした いい経験が出来ましたね」「お正月飾り初体験ですね〜」「お互い来年も良い年に」など、穏やかな時間を過ごす星野の姿に、ファンから温かい反響が寄せられている。



 星野は、元TBSアナウンサーの高野貴裕氏と2011年に結婚、15年7月に第1子女児を出産。24年9月に、小学3年生の長女が国指定難病「先天性ミオパチー」であることを公表し、星野と夫がともに社会福祉士の資格をとったことも明かしている。

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