
【エンタメ総合】
“F1ブームの立役者”中嶋悟、愛車だった47年前“スペシャリティーカー”にときめき ホンダとの“深い縁”が始まった1台
元F1ドライバーの中嶋悟(72)が、29日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演。日本初のフルタイムF1ドライバーとして、日本でのF1ブームの火付け役になった中嶋の“愛車遍歴”を探る。
【動画】今見てもかっこいい!中嶋悟の元愛車で、ホンダとの“深い縁”が始まった47年前“スペシャリティーカー”の全貌
番組放送500回を経て、さらなるビッグゲストの登場に、MCのおぎやはぎもさすがに平身低頭。MCのおぎやはぎ・矢作兼が「今日もレジェンドが来てます」と言えば、小木博明も「F1ブームはこの人から。元祖ですよ」と、いつものゲストいじりは封印の様子だ。それでも、定番の質問から入る律儀さ。「免許はいつ取られました?」すると、中嶋は免許取得にまつわる、知られざるエピソードを披露する。
番組には、中嶋とホンダの“深い縁”が始まった愛車も登場。おぎやはぎも「かっこいい」と絶賛する1台は、1978年にデビューしたホンダ“スペシャリティーカー”。ロングノーズ、ショートデッキ、ワイド&ローのスタイリングに国産車初となる電動式サンルーフなど多くの新技術を採用した2ドアフィックストクーペだ。
フェンダーミラーや、パワーステアリングと書かれたステッカー、“ポルシェっぽい”デカールなど、時代を感じる仕様、装備にときめく一同。中嶋は最初に乗ったときの意外な印象について語る。
さらに試乗の車内ではF1ブームの熱狂や、“音速の貴公子”アイルトン・セナとの秘話を明かす。












