【エンタメ総合】
秋田テレビのアナウンサー、“至近距離”のクマ恐怖を生々しく証言「ここまで来たんだ」 カンテレに貴重生出演で

カンテレ (C)ORICON NewS inc.


 AKT秋田テレビの佐藤愛純アナウンサーが27日、カンテレ『旬感LIVE とれたてっ!』(月~金 後1:50)に生出演し、地元のクマ被害を生々しく証言した。



【写真】秋田テレビ・佐藤愛純アナの純白ウエディングドレス姿



 来阪した佐藤アナは、代役で番組アシスタントを務めた。クマ被害の話題になると、スナックのママの言葉として「コロナ禍よりお客さんが減ってしまった」と証言した。



 それだけではなく、秋田テレビ、秋田市役所などがある中心部の地図を使って説明。クマが出没したのは、局からすぐ近くの距離だった。「歩いて50メートルぐらいの本当に近いところでクマが出ました」「ここまで来たんだという話になりました」と語った。



 情報カメラに映ったクマの姿も放送。「ラジオ体操をやめよう」という声があがるなど、住民にとってまさに我が事だという。



 レフェリーだった友人がクマに襲われ亡くなった北斗晶も出演するなか、コメンテーターの石戸諭氏は「災害と同等に位置づけるべき」と語った。

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