【エンタメ総合】
津田&プリキュア、2つの「名探偵」がトレンドに 異なる番組だが意外な共通点も…

ダイアン・津田篤宏 (C)ORICON NewS inc.


 26日放送のTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜 後10:00)で、人気企画「名探偵津田」の新章がサプライで開幕となった。番組を手がける藤井健太郎氏が放送後に自身のXを更新し、年内は『名探偵津田』一色となることを報告した。



【画像】「名探偵津田」まさか『anan』“表紙”に



 また、人気アニメ『プリキュア』(ABCテレビ・テレビ朝日系 毎週日曜 前8:30)シリーズの2026年放送の第23作のタイトルが『名探偵プリキュア!』になることが、27日に発表された。キャッチフレーズは「そのナゾ!キュアット解決!」で、タイトルに漢字が表記されるのは、2016年放送の13作目『魔法つかいプリキュア!』以来、10年ぶりとなる。



 2つの番組が偶然にも同タイミングで“名探偵”を発表したことで、27日のSNSでは「名探偵」に関する話題がトレンドを席巻。Xでは藤井氏の投稿が800万インプ、東映アニメーション公式による『名探偵プリキュア』の告知投稿も600万インプを超えている。



 人気バラエティーと人気アニメ、全く異なる「名探偵」だが、実は意外な共通点がある。『名探偵津田』の主人公であるダイアンの津田篤宏は、今年9月に公開された『映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』にゲスト出演。重要キャラクターとなる珊瑚の妖精で“宇宙一”のアイドルフェス運営委員長・トット役を担当した。



 津田効果もあってか、映画はヒットを記録。さらに、昨年の『名探偵津田』で津田が発した「長袖をください」は『2025 新語・流行語大賞』30語にノミネートされた。今年1年のエンタメを盛り上げた津田が、最後はまたもや名探偵となってしっかり謎を解明するのか。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"