【エンタメ総合】
福士蒼汰主演フジドラマ『東京P.D.』吉川愛、竹財輝之助らの出演が決定【コメント全文】

1月スタートのフジテレビ火9ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』より (C)フジテレビ


 俳優の福士蒼汰が主演を務める2026年1月スタートのフジテレビ火9ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』(毎週火曜 後9:00)に吉川愛、正名僕蔵、竹財輝之助、太田莉菜、谷原七音、本多力の出演が決定した。



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 本作は、広報と捜査現場の刑事の意地とメンツ、対立と葛藤を描く完全オリジナルストーリーの社会派警察ドラマ。警視庁記者・報道記者を経験した者が原案者となり、リアリティーにどこまでもこだわり抜き、広報という立場で事件解決に向けて奔走する姿を、事件発生時のメディアの裏側とともに描く。タイトルにある“P.D.”とは、Police Departmentの略である。



 吉川が演じるのは、福士演じる今泉麟太郎(いまいずみ・りんたろう)が異動してくる広報課2係のマドンナ的存在の熊崎心音(くまざき・ここね)。110番通報の集まる通信指令本部出身、しっかり者で組織のルールや怖さも理解しているが広報の仕事の限界も感じていたところ、今泉が異動してきたことで変化が生じる。吉川は『真夏のシンデレラ』(2023年7月クール)以来のフジテレビドラマ出演となる。



 正名が演じるのは、広報課2係の管理官である下地和哉(しもじ・かずや)。普段はゴルフのことしか頭にないが、実は元警備部で機動隊出身。現在公開中の映画『爆弾』(ワーナー・ブラザース映画)でも強い印象を残している。



 竹財が演じるのは、広報課2係の主任である時永修二(ときなが・しゅうじ)。元捜査二課の刑事で、社内不倫がばれて広報課に異動。女性記者に情報がほしいと頼まれると、断れないことも…。現在放送中のドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(毎週火曜23時~/カンテレ・フジテレビ系)にも出演中である。



 太田が演じるのは、広報課2係の警部補である水野和香(みずの・わか)。とにかく優秀で頭が切れ、仕事ができる才女だが、なかなか恋人ができない敏腕広報。フジテレビ制作ドラマは『ルパンの娘』第2シリーズ(2020年10月クール)以来となる。



 谷原が演じるのは、広報課2係の巡査長である玉田宏樹(たまだ・ひろき)。父親が警視庁の幹部。警察学校を出て交番勤務となったが、いきなり心を病んで出社拒否。しかし、幹部の息子なので本庁に異動となり広報に。アイドル好きなので1日警察署長に芸能人が来るときだけはイキイキとしている。『奪い愛、真夏』(2025年7月クール/テレビ朝日系)で俳優デビューを果たし、出演2作目となる本作でフジテレビドラマ初出演を果たす。



 本多が演じるのは、広報課長の真部正敏(まなべ・まさとし)。警察庁のキャリアで東大卒。生活安全部畑を歩んできていることから、刑事へのコンプレックスを持つ。偉くなることが人生の目標。フジテレビドラマは『問題物件』(2025年1月クール)以来の登場となる。



■キャストコメント



・吉川愛

◆本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。

「約2年半ぶりとなりますが、久しぶりにフジテレビの連続ドラマに出演させていただけることをとてもうれしく思います!私は警視庁の広報の仕事内容について詳しく知る機会がなかったので、本作を撮影するにあたり、いろいろなことを学んでいきたいと思います」



◆台本を読んでみての印象はいかがですか?

「どのように撮影していくのかなとワクワクしていることがたくさんあります。そしてユーモアのある登場人物が多いのでその部分も楽しみにしています」



◆ご自身が演じられる役の印象は?

「サバサバしていて男気があり、仕事もできて、みんながあこがれるような人物だなと思いました。指導をしていく場面がたくさんあるので、きちんと学んでから取り組んでいきたいと思います」



◆最後に放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。

「自分自身も楽しみながら演じたいなと思っています。キャストの皆さんやスタッフの皆さんと、一致団結してすてきなドラマを作っていきますので、たくさんの方にご覧いただけたらうれしいです」



・正名僕蔵

◆本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。

「お声掛けいただけて、とてもうれしいです。刑事ドラマ、警察ドラマを見るのも演じるのも大好きなので。しかも今回、“あまり知られてこなかった物語“を描く警察ドラマとなりますから、おのずと気合いが入ります。あと、福士蒼汰さんと久しぶりにご一緒させていただきます。福士さんのちょっとはにかんだような笑顔がなんか好きなので、撮影が今から楽しみです(笑)」



◆台本を読んでみての印象はいかがですか?

「読み応えがとにかくすごくて。今まであまり描かれることのなかった広報課を舞台にしていますし、報道との関わりのなかで、どうしても事実と諸事情がせめぎ合いますから、毎話とてもスリリングです」



◆ご自身が演じられる役の印象は?

「広報課2係担当管理官という立派な肩書きを持つ下地ですが、いわゆる中間管理職という役柄ですね。上役に気を遣い、部下に気を配り、2係の潤滑油として涙ぐましく立ち振る舞うも、誰からも褒められることのない人物です(笑)」



◆最後に放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。

「安永プロデューサーがおっしゃっているように“あまり知られてこなかった物語”を描く警察ドラマとなります。あえて言わせていただきます。もしかしたらこの作品を機に警察ドラマのフォーマットがいくらか変わるかもしれません。ぜひご覧ください」 



・竹財輝之助

◆本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。

「今まであまり聞いたことがなく面白い切り口の刑事ドラマだなとワクワクしました。福士さんを始め、キャストの方々とお芝居するのが早くも楽しみです」



◆台本を読んでみての印象はいかがですか?

「警視庁の記者経験のある方が原案となり、その経験が反映されているので、説得力が違うなと思います。リアルさと外連味(けれんみ)をうまく両立させられたらなと思っています」



◆ご自身が演じられる役の印象は?

「女性に関しては少し脇が甘いところがありますが、元々は2課に居たので優秀な刑事だと思います。人間味ある役どころを楽しんでほしいです」



◆最後に放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。

「個性的な役者が集まった作品ですので、テンポや間を大事にしながらお芝居を楽しみたいなと思っております。新しい刑事の一面をお見せできると思います。すごく面白くてワクワク出来る作品なので皆様期待しながらお楽しみに!!」



・太田莉菜

◆本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。

「国内外を問わず、またフィクション・ノンフィクション共にクライムストーリーを見るのがとても好きなので、出演依頼のお話がきたときはうれしいのと楽しみなのとでとてもワクワクしました」



◆台本を読んでみての印象はいかがですか?

「日本では珍しい広報課をメインに描いたお話でしたので、普段イメージする警察のお話とは違う視点で働く人たちの裏側を知れることがとても興味深かかったです。特に記者発表をする際の調整や記者の方とのコミュニケーション方法などを知れることはとてもおもしろいですね」



◆ご自身が演じられる役の印象は?

「水野は個性豊かな広報2係の中では自身のキャリアをしっかりと見据えたリアリティーのあるキャラクターだと思います。2係の面々との掛け合いで彼女のもつ真面目な一面からどのようなケミストリーがうまれていくのかがとっても楽しみです」



◆最後に放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。

「さまざまなクライムストーリーのファンである私もとっても楽しみと思えるドラマです!今までなかなか描かれることのなかった広報2係を舞台にどのように話が展開していくのか一緒に見守っていただけたらうれしいです」



・谷原七音

◆本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。

「最初にタイトルを聞いたときは、広報2係という言葉がすごく印象に残りました。警視庁の広報課をメインに描くドラマは珍しいと思いますし、自分でもどんなドラマになるのか全く想像がつかないタイトルだったので、台本を読むのも実際に演じるのも、とてもわくわくした気持ちでいっぱいになりました」



◆台本を読んでみての印象はいかがですか?

「今のこの時代、そしてこの社会に対する強いメッセージを感じました。ぜひ

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