【音楽】
乃木坂46久保史緒里、卒コンで特大サプライズ! 松本潤&有村架純“大河コンビ”のサプライズに会場どよめき

『乃木坂46久保史緒里卒業コンサート』 撮影:鈴木健太(KENTA Inc.)


 乃木坂46の3期生・久保史緒里(24)が、26・27日に神奈川・横浜アリーナで『卒業コンサート』を開催した。DAY2となった27日公演では、嵐・松本潤&有村架純からのまさかのサプライズに会場がどよめいた。



【ライブ写真41点】特大サプライズもあった久保史緒里卒業コンサート



 アンコールでは、久保を当時15歳で宮城から東京に送り出した実の両親から、久保への手紙が贈られた。VTRでそれを代読していたのは、NHK大河ドラマ『どうする家康』で共演した松本潤と有村架純。それぞれが久保の父・母の文章を代読していたことが分かると会場からはどよめきが起こった。



 SNSでもすぐさま話題となり「松本潤・有村架純 あまりにも久保史緒里しか出来ないライブ」「すごすぎる…!」「有村架純と松潤?!なんやこの豪華な手紙代読は!?」などの声が寄せられていた。



 2人以外にも、ライブのブロックごとの間に流れた久保主演のショートドラマには、劇団☆新感線の舞台『天號星』で共演した古田新太や、映画『ネムルバカ』で共演した平祐奈らサプライズゲストが出演。乃木坂46での活動で広げてきた縁の輪が、卒業コンサートという舞台でたくさんの”愛”となって返ってきた。



■久保史緒里 プロフィール

2016年9月に3期生として乃木坂46に加入。20thシングル表題曲「シンクロニシティ」で初選抜され、32ndシングル「人は夢を二度見る」では自身初センターを山下美月とWセンターで務めた。俳優としても22年公開の映画『左様なら今晩は』で映画初出演にして初主演を務め、以降、NHK大河ドラマ『どうする家康』(23年)、NHK連続テレビ小説『あんぱん』(2025)などに出演。2022年2月からは『乃木坂46のオールナイトニッポン(ANN)』のパーソナリティーを務め、卒業コンサート初日を終えた26日深夜には卒業回を生放送した。

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