【映画】
オダギリジョー、13歳・味元耀大にアドバイス「みんな尊敬して」

映画『兄を持ち運べるサイズに』初日舞台あいさつに登壇した(左から)味元耀大、オダギリジョー (C)ORICON NewS inc.


 俳優のオダギリジョー(49)が28日、都内で行われた映画『兄を持ち運べるサイズに』初日舞台あいさつに登場。13歳の味元耀大にアドバイスを送った。



【写真】一方こちらは⋯監督に本音をぶつけた柴咲コウ



 味元は2日間だけオダギリと撮影をともにしたと言う。その時の印象について「独特なオーラがあった」とあどけない様子で話し、オダギリは「イジられているのかな」と返し、会場の笑いを誘った。



 そんな味元は「尊敬している人は」とオダギリに質問。オダギリは「自分にできないようなことをできている人、真逆のタイプの人」と答えた。



 さらに「あとは親ってすごいなと思う。お父さんとお母さん、何があっても味方でいてくれるよね」と説き始めた。「会場にいる人も親の人も多いはず。なので、ここにいる人みんな尊敬したほうがいいですよ」と語り、味元はうなずいていた。



 本作は、柴咲コウ演じる理子の元に、何年も会っていない兄(オダギリジョー)が死んだという警察からの電話で始まる。家族を思い直す4人のてんてこまいな4日間の姿を描く。イベントには2人のほか、柴咲コウ、満島ひかり、青山姫乃、中野量太監督が登壇した。

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