
【映画】
小林幸子、ねこ耳&着物姿でレッドカーペットにかっ歩 柄は“ヒョウ”に
歌手の小林幸子が4日、都内で行われたディズニー・アニメーションの新作映画『ズートピア2』(12月5日公開)の公開前夜祭イベントのレッドカーペットに登場した。
【全身ショット】「ガオ~!」ヒョウの着物で雄叫びを上げる小林幸子
小林は、ヒョウが描かれた着物にねこ耳を着用して登場。「レッドカーペットは気持ちのいいもんでございます」と笑顔を見せた。映画『ホーンテッドマンション』マダム・レオタ役の吹き替えを担当した過去がある。「生まれた時からねこがずっと大好き」とネコ科つながりでヒョウの着物を着たそうで「これだけじゃつまらない、と。耳をつけよう、と」と明かして笑わせていた。
あす12月5日は小林の72歳の誕生日だが「私のことは置いておいて。12月5日は、あのウォルト・ディズニーの誕生日です。何か縁を感じます」と話していた。
本作は“もふもふなのに深いメッセージ”で社会現象を起こしたディズニー映画『ズートピア』の最新作。動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”で、頑張り屋なウサギの警察官・ジュディと皮肉屋だけど根はやさしいキツネのニックが憧れの捜査官バディとして事件に挑んでいた。
ズートピアにいないはずのヘビ・ゲイリーが現れたことで、その誕生の裏に隠された驚くべき秘密が明らかになる。この街にほ乳類しかいない理由、ヘビが姿を消した理由というズートピア最大の謎を前に、ジュディとニックの絆が試されるストーリーとなる。
レッドカーペットイベントには、上戸彩、森川智之、下野紘、江口のりこ、梅沢富美男、三宅健太、Dream Ami、高嶋政宏、柄本明、熊元プロレス(紅しょうが)、永尾柚乃、MOMONA(ME:I)、風間俊介、土屋アンナ、石塚英彦、石橋陽彩、昆夏美、木下晴香、豊原江理佳、HAYATO(MAZZEL)、MAKI(&TEAM)、aoen(雅久、礼央)、しなこ、NICO(平成フラミンゴ)、森香澄も参加した。












