
【エンタメ総合】
超党派の国会議員で「野球議連」設立 小泉進次郎氏ら顔ぶれ話題 元プロ、元開成野球部、元アナなど「なんやこの強すぎる布陣は」
小泉進次郎防衛相(自民党)が3日までに自身のインスタグラムを更新し、「野球の未来を考える議員連盟」(野球議連)設立総会の様子を披露した。
【写真】「なんやこの強すぎる布陣は」…野球議連の顔ぶれ
野球議連は、野球を通じた地域活性化や健康促進などを目的に、超党派の国会議員が集った議員連盟。
小泉氏は「今日は超党派『野球の未来を考える議員連盟』設立総会に出席しました」とし、最高顧問は岸田文雄元首相、小泉氏は幹事長に就任したと説明。写真には、スペシャルゲスト・王貞治氏も写った。
「日本で約100年の歴史になる野球も、昔に比べると子どもたちが最初に経験するスポーツの選択肢も増えて、野球人口も減っています。野球を愛する一人として、もっと野球の魅力を広げていきたいとの想いで、王さん、議員の皆さんと共に盛り上げていきたいと思います」と伝えた。
元カンテレアナウンサーの新実彰平氏(日本維新の会)も自身のインスタグラムで「元プロ(ヤクルト)青島健太参議院議員の呼びかけで、100人を超える超党派の野球を愛する仲間が集い、『野球議連』が発足!! 事務局次長を拝命しました」と紹介した。
写真には、王氏、岸田元首相(開成野球部)、小泉氏(関東学院六浦高野球部)などと添えた。新実氏自身は、京都大学時代に関西学生野球連盟で首位打者・ベストナインに選ばれた強打者だった。また、アナウンサー時代には、阪神タイガースの日本一の瞬間を実況した。
この野球議連に対して「すごい顔ぶれ」「なんやこの強すぎる布陣は」など、さまざまな声が寄せられている。












