【エンタメ総合】
のん、菊池風磨主演『こちら予備自衛英雄補?!』出演 加藤浩次監督の「ピュアな熱意を感じました」

『こちら予備自衛英雄補?!』に出演するのん(C)中京テレビ


 俳優・のんが、中京テレビ・日本テレビ系全国ネットの水曜プラチナイト枠新ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』(来年1月7日スタート、毎週水曜 深0:24)に出演することが決定した。



【写真】『こちら予備自衛英雄補?!』タッグを組む菊池風磨、加藤浩次



 8人組グループ・timeleszの菊池風磨主演による今作は、原作・脚本・監督を今回が初ドラマ監督となるお笑い芸人・加藤浩次が担当する。“クセだらけの能力”を持ったフリーター・ナガレ(菊池)ら7人が、防衛省に秘密裏に呼び出される。どん底7人がコンプレックスで地球を救う、全く新しいヒーロードラマとなる。



 のんが演じるのは、7人の予備自衛英雄補の1人で、“ある理由”により人と関わることを避ける会社員、サエ/火尾紗衣(ひお・さえ)。会社でも浮いた存在というキャラクターとなっている。



■のん コメント



――本作へのオファーを受けた際の思いをお聞かせください。 



加藤浩次さんがドラマを作るんだ!という驚きと、なんだか面白そう…というわくわくを感じました。加藤さんとは初めましてですが、お話をいただいて光栄でしたし乗っかったら楽しそうだぞ。と、思い切って飛び込んでみました。



――台本を読んだ感想を教えてください。



ヒーローものは大好きです。スーパーヒーロー映画のファンですし、攻めの姿勢の役柄を率先してやってきました。

ドキドキしながら台本を読んでみたら、ヒーロー達は戦わないし部屋にこもっているし、どうやら能力を持っているけどコメントしづらいものばかり。でも読み進めていくうちに、ヒーロー達がおかしくてどこか共感してどんどん愛おしくなっていきました。

そして、加藤さんはこの愛おしいヒーロー達をどうにか届けたいのだなと思うと、とってもピュアな熱意を感じました。



――放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。



『こちら予備自衛英雄補?!』ぜひぜひタイトルを覚えて見てください。面白い作品になると思いますので、気楽に笑って楽しめる時間を過ごしていただけたらと思います。

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