【エンタメ総合】
明石家さんま、息子・二千翔の結婚式へ 2ショットインタビュー実現で感涙展開に

『誰も知らない明石家さんま』に出演する(左から)二千翔、明石家さんま(C)日本テレビ


 日本テレビ系恒例バラエティー番組『誰も知らない明石家さんま』が、14日午後7時から午後9時54分まで放送される。明石家さんまの息子・二千翔(にちか)の結婚式に番組が潜入する。



【写真】5年前…二千翔役を演じた佐藤勝利



 二千翔さんにとって人生の大きな節目となった結婚式は、さんま、母・大竹しのぶ、妹・IMALUが集う特別な家族のイベント。さんまは、離婚後も変わらず、二千翔にとって「ボス」という特別な存在であり続けた。二千翔がウェブ制作会社を立ち上げるなど、人生の大きな決断をする際にも、さんまは常に背中を押し、その生き様を深く尊敬してきた。今回、番組では“父”としてのさんまと、“息子”二千翔の間に流れるかけがえのない愛情と信頼に迫る。父として、そして人生の師として、さんまが息子に注ぎ続けた愛の軌跡とは。



 結婚式当日、会場で最も注目されたのは、さんまの立ち位置。実の父ではないものの、かけがえのない存在であるさんまの席次表の肩書を二千翔さんは最後の最後まで悩み抜いたという。父とすべきか、元父とすべきか。その答えとして二千翔が選んだ肩書が明かされる。



 式の控室では、さんまと二千翔の貴重な2ショットインタビューが実現。二千翔は、なぜこの愛称を選んだのか、さんまの存在が自分の人生にどれほど大きな影響を与えたのかを、真剣なまなざしで語る。



 披露宴のハイライトは、さんまが周囲に求められた異例の役割。普段のテレビでの姿とは違い、複雑な心境で席に着いていたという。しかし、一度マイクを握れば、その場にいるすべてのゲストを巻き込む圧巻のエンターテイナーぶりを発揮する。会場スタッフやウェディングプランナーが「神対応だった」と証言するほどのさんまのふるまいが紹介される。



 さらに、IMALUが結婚式の様子を特別に撮影。特別なビデオには、さんまと二千翔が最高の笑顔で交わす、親子の絆が凝縮されていた。離婚後も途切れることのなかった家族の輪、二千翔の幸せを誰よりも喜ぶさんまの姿は、誰もが涙する感動的なシーンとなる。



 さらに、2020年、同番組で放送したさんまスペシャルドラマ『笑顔に会いに行く道~父親 明石家さんま~』で明らかになった二千翔とさんまのエピソードも。スタジオでは、同スペシャルドラマで二千翔役を演じた佐藤勝利が見守り、テレビの画面では決して見られない、父と息子、そして家族の心温まる物語が描かれる。

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