
【アニメ】
『ドラクエ7』20年ぶり続編漫画、来年1月連載開始 藤原カムイ描く『DRAGON QUEST EDEN』
人気ゲーム『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の新作漫画『DRAGON QUEST EDEN』が、2026年1月5日発売の『ヤングガンガン』にて連載がスタートすることが発表された。2005年12月に完結した『ドラゴンクエスト エデンの戦士たち』の正統続編として、約20年ぶりに連載される。
【画像】姿が激変!おっさん姿のキーファ 『ドラクエ7』新作の場面カット
手掛けるのは前作と同じく『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章〜紋章を継ぐ者達へ〜』を手掛けた藤原カムイ氏で、監修を堀井雄二氏が担当する。
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』は、2000年8月26日にプレイステーションで発売され、その斬新な世界観や圧倒的なボリュームのストーリーが話題となったゲームで、2026年2月5日にはリメイク版が発売されることが決まっている。
物語のはじまりは、世界にたったひとつしかない島「エスタード島」から。この島で暮らす主人公とその友達・キーファの日課となっていた島での探検がきっかけとなり、冒険の舞台は誰も見たことがない“新たな世界”へと一気に広がっていく。
たどり着いた異世界では、エスタード島にはいなかった存在、モンスターの姿が。さらに、冒険で行きつく先ではさまざまな人物やダンジョン、そして強敵たちが主人公たちを待ち受けている。
来年発売されるリメイク版のゲームでは、初代ゲームにはなかったシナリオが追加となり、大人になったキーファが登場。先日公開された特報映像では、主人公たちと共闘する様子が描かれていた。
今回の新作漫画も先行公開されたイラストには、大人になったキーファが描かれており、リメイク版の内容にあわせた物語が展開されると見られる。












