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“嫉妬深い”男子高生と美術室で2人きりに 『修学旅行で仲良くないグループに入りました』第8話あらすじ

『修学旅行で仲良くないグループに入りました』第8話(C)ABC


 俳優の藤本洸大と簡秀吉がW主演を務める、ABCテレビのドラマ『修学旅行で仲良くないグループに入りました』(毎週土曜 深1:00 ※関西ローカル)の第8話が、きょう6日深夜に放送される。



【場面カット多数】藤本洸大と簡秀吉が密着 『修学旅行で仲良くないグループに入りました』第8話



 同作は、10代の間で話題を集める青春ボーイズラブ小説を実写化。一軍スター高校生×平凡な男子高校生による、修学旅行から始まる学園格差ラブストーリー。共演は、桜木雅哉(原因は自分にある。)、福田歩汰(DXTEEN)、清水海李ら。



 高校2年生の日置(藤本)は仲の良い友達とクラスが離れて、修学旅行の班決めで1人ぼっちに。しかし、同じ中学出身の男子に誘われて、4人のイケメンが集うグループに強引に招かれる。“四天王”と呼ばれるほど学校の人気者たちに最初は困惑する日置だが、四天王の1人・渡会(簡)が常に日置のことを気に掛けてくれ、徐々に打ち解けていき…。



■第8話あらすじ

渡会(簡秀吉)の告白を受けて、自分の気持ちを確かめるように、ありのままの気持ちを伝えた日置(藤本洸大)。自分をまっすぐに見つめてくれる日置への想いがさらに強くなった渡会は、「もう我慢しないから、覚悟してて」と宣言する。



季節が秋に変わり、文化祭の準備が始まった。放課後の教室で日置が作業していると、辻谷(山田健人)ら部活の友達から呼び出される。すると、なぜか渡会が「日置に何か用?」と立ち塞がる。さらには辻谷がふざけて「結婚しよ(笑)」と日置に抱きつくと、渡会が「断る」と突然割り込んできた。修学旅行で恋バナをした時に聞いた、“渡会は嫉妬深い”という話はどうやら本当だった。



そんな中、日置は、女子から告白される渡会の姿を見て、自分も渡会に告白の返事をしなければ、と考えていた。そこに東雲(泉有乃)が「2人だけで話したい」と声をかけてくる。以前、渡会がボールペンを貸したクラスメイトだ。東雲から、渡会宛ての手紙を「渡してほしい」と頼まれ、日置は一度断るが、東雲の渡会への想いをむげにできず、手紙を預かってしまう。その手紙がきっかけで日置は渡会から初めて拒絶される。



その様子を見ていた守崎(桜木雅哉)、仲里(福田歩汰)、堀田(清水海李)の計らいで、日置と渡会は誰もいない美術室で2人きりに…そして、お互いの本音を打ち明け合う。

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