
【エンタメ総合】
BTS・ジョングク、「進化を続けて、違った一面を見せられるように」 『Rolling Stone Japan』インタビュー内容&表紙公開
韓国の7人組グループ・BTSのJung Kook(ジョングク)が、25日発売の雑誌『Rolling Stone Japan』vol.33(CEミュージッククリエイティブ)のダブル表紙に登場。今回、その表紙が解禁となった。
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同誌では豪華フォト&インタビューストーリー24ページを収録。本企画は、Rolling Stone誌として初めて、日本、UK、韓国の3ヶ国による共同プロジェクトとして実行され、それぞれが異なる表紙ビジュアルで展開。日本版は、エクスクルーシブカットを多数掲載し、フォトストーリー仕立てに仕上がっている。
世界的ポップスターであり、BTSのメンバー、そして世界で最も有名な顔の一つであるJung Kook。再びスポットライトを浴びるソロアーティストとして、そして“21世紀のポップアイコン”であるBTSの一員として戻ってくる感覚はどのようなものなのか。BTSが次のアルバムの制作のためロサンゼルスで静かに音楽活動を行っている中、Rolling Stone JapanとUKとKoreaの3ヶ国版は、ニューヨークのウェストサイドにある日差しの差し込むスタジオで、Jung Kookに会った。
その数時間前には、ニューヨーク・ファッションウィークのカルバン・クラインの2026年春夏ショーにサプライズ出演した直後という貴重な時間をともに過ごした。今年最初で唯一のソロインタビューで、彼は自身のウェルビーイングを最優先に考えるようになったこと、成長していくこと、そして新しい音楽について語っている。
■インタビューより一部抜粋
――常に前進し続けることについて
昔から変化を追い求めてきました。流れに引きずられるのではなく、流れを生み出せるアーティストになりたいです。型にはめられるのは嫌なんです。限界のないアーティスト…それが僕の目指す姿です。
――ソロデビュー曲「Seven(feat. Latto)」について
僕は「Seven(feat. Latto)」が大好きで、パフォーマンス面でも自信がありました。それでも、こんなに反響が良かったことには驚きました。おかげで、もっと自信を持てるようになったんです。
――自分を大切にできていますか
もっと自分を愛し、労わらないとだめですね。運動をしたり、健康的な習慣を維持したり…どれも自分を愛するためのルーティンの一部ですから。
――新しい音楽について
今は、自分が次のステップに向けて大きくジャンプできるかどうか、客観的に見つめる時期です。同じようなパフォーマンスや似た曲を繰り返すのではなく、新しいことに挑戦し、進化を続けて、違った一面を見せられるようにしています。












