【エンタメ総合】
吉田明世アナ、“育児警察”からの批判を恐れ…子どもの写真に施した過度なSNS対策にツッコミの嵐「法を犯したのかな?って」

吉田明世アナウンサー (C)ORICON NewS inc.


 元TBSアナウンサーでフリーアナウンサーの吉田明世(37)が、9日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女がDEEPに吠える夜』(後11:59)に出演。SNS上でプライベートショットを投稿する上での苦悩を明かした。



【写真】「仲良し親子」息子からチューされている吉田明世アナ ※3枚目



 この日は、他人の育児にいき過ぎた指摘や批判をする“育児警察”をテーマにトーク。番組によると、SNSなどで育児・妊娠に関する相談をすることに恐怖を感じると回答した女性は5割に上っていることも紹介された。



 吉田アナは2016年10月、5歳年上の一般男性と結婚。18年5月に第1子女児を出産、20年12月に第2子男児出産を報告している。吉田アナは「そもそもSNSに載せなければいいんですけど…」と前置きした上での苦悩を紹介。当初、SNSにアップする際には子どもの顔にはスタンプを付けて投稿していたというが、「自分の子どもの顔にスタンプ押すなんて」との批判にさらされたと明かした。



 批判を恐れるあまり、次はモザイク処理を施したところ、さらに批判の声が上がったという。これには共演者のいとうあさこも「モザイクの方が言われるんじゃ…」と苦笑い。MCの上田晋也も「モザイクのほうが、法を犯したのかな?って」とツッコミが相次いだ。



 そのため今では、「子どもの顔が見えない撮り方がうまくなった」とし、「アップするときは、周りの環境も含め問題がないか、私と夫で二重チェックで更新するようにしました」と対策を明かした。

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