
【エンタメ総合】
建築学科卒・伊野尾慧、『ガウディ展』公式アンバサダー&展示ナビゲーターに就任「あの頃の自分に、教えてあげたい」
Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、東京・寺田倉庫 G1ビルで2026年1月10日から3月15日まで開幕する『ガウディ没後100年公式事業NAKED meets ガウディ展』の公式アンバサダー及び展示ナビゲーターに就任した。
【写真】じわじわ来る…窓から覗く伊野尾慧
同展では、世界初公開となる秘蔵のガウディ手記、書簡、制作道具など、貴重な資料の展示のほか、体験型&参加型アートを通じて、ガウディ建築の魅力を体感できることが見どころのひとつ。さらに、展示ナビゲーターとして伊野尾による「展示説明」を聞けるエリアも用意される。
■伊野尾慧コメント(※一部抜粋)
このたび「NAKED meets ガウディ展」アンバサダーに就任させていただき、本当にうれしく、そして驚いています。
僕自身、まだスペインを訪れたことがなく、ガウディ建築を“生”で見た経験がありません。しかし、「サグラダ・ファミリア」は知っていても、現地で実際に見たことがない方も多いはずです。そのため、皆さんと同じ目線でこの展覧会を迎えられるのではないかと思いました。そして、その距離を越えてガウディの世界を体感できるという点こそ、今回の展覧会の大きな魅力だと感じています。
また、大学では建築学科に在籍し、授業の中でガウディ作品に触れてきました。授業でガウディの作品の説明を受けながら、彼の色彩や構造、その思想に夢中で触れていたあの頃の自分に、「アンバサダーになるんだよ!」と教えてあげたいです。
今回の展覧会を通して、ガウディが生み出した創造性や建築の面白さをより多くの方へ“体感”として届けられたらうれしく思います。












