
【エンタメ総合】
上田晋也、芸能人としてバッシングを耐え抜く“心構え”語る「俺のことを応援してくれている人は…」
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、9日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女がDEEPに吠える夜』(後11:59)に出演。批判にさらされがちな芸能人としての心構えを語った。
【写真】居酒屋店主として長渕剛と共演した上田晋也
この日は、他人の育児にいき過ぎた指摘や批判をする“育児警察”をテーマにトーク。番組によると、SNSなどで育児・妊娠に関する相談をすることに恐怖を感じると回答した女性は5割に上っていることも紹介された。
スタジオではいとうあさこ、犬山紙子、丸山桂里奈、吉田朋世らがこれまで投げかけられた心無い声やSNSを活用する際の対策などを語った。出演者の多くが、SNS上などで“叩かれた”経験があることを踏まえ上田は「正直、俺のことを応援してくれている人は日本に20人ぐらいだと思ってやっている。俺の統計だと、一都道府県に1人もいないと思うよ」との心構えを明かし、共演者を笑わせた。
また、そうした考えを持っていることで「バッシングされても『ですよね~俺を応援しているの20人しかいないんすよ』って。でもそう考えると、すごく楽ですよ」と呼びかけた。












