【アニメ】
『鬼滅の刃』不気味すぎる…血だらけ童磨の笑顔 新場面カット大量解禁で「このイカれっぷり」「えぐかった」
アニメ『鬼滅の刃』の劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』（7月18日公開）の本編映像を使用したキャラクターCM第6弾映像「猗窩座」が公開された。あわせて幼少期のころも含めた新たな場面カット5点も解禁となり、ネット上で話題となっている。
【画像】不気味すぎる…血だらけの童磨 公開された『鬼滅の刃』場面カット
第1弾「竈門炭治郎」、第2弾「冨岡義勇」、第3弾「胡蝶しのぶ」、第4弾「我妻善逸」、第5弾「猗窩座」に続いて公開された第6弾映像では童磨が登場。「若くて美味しそうだな～」と胡蝶しのぶとの戦闘シーン、幼少期の姿も見ることができる。
血だらけで不気味に笑う童磨の姿にネット上では「好きなキャラだけど抱いてる感情は愛憎に近いと思います。ホンマにえぐかったでぇ」「童磨…映画中は不快だったけど、普通にカッコイイ…氷が綺麗すぎる」「このイカれっぷり、サイコパス感が半端ない。童磨みると猗窩座が常識人にみえるのよ」「本当、笑ってるのに怖い」などの声が出ている。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作で、大正時代の人喰い鬼の棲む世界を舞台に、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため＜鬼殺隊＞へ入隊し、家族を殺した鬼を討つ姿を描いた物語。コミックスの全世界累計発行部数は2億2000万部を突破している。
2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、大きな話題となり、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。全世界での興行収入は約517億円を突破するなど社会現象となった。
その後、ゲーム化や舞台化もされ、2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月～6月に「柱稽古編」が放送。そして劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作。
『劇場版「鬼滅の刃」 無限城編 第一章 猗窩座再来』では、炭治郎たち“鬼殺隊”が鬼の根城＜無限城＞を舞台に、宿敵・鬼舞辻無惨、上弦の鬼との最終決戦が描かれる。
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