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『スキャンダルイブ』川口春奈“奏”の涙の理由は 大手事務所が隠蔽する“性加害疑惑”に迫る【第4話あらすじ】
俳優の柴咲コウが主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(毎週水曜 後10:00)の第4話が10日に放送される。放送を前にあらすじと場面カットが公開された。
【動画】超大物俳優の性加害疑惑。被害女性A子の正体とは
本作は柴咲と川口春奈が初タッグを組み、スキャンダルの裏側で蠢く思惑、そして芸能界の深層に隠された“真実”へ切り込む挑戦作。
第3話では、大手芸能事務所と週刊誌の“癒着”や、芸能界に蔓延る圧力の実態が描かれ、KODAMAプロダクション所属の大物俳優・麻生秀人(鈴木一真)に関する“性加害疑惑”の浮上という衝撃の展開で、物語の前章は幕を閉じた。
新章の開幕となる第4話では、その疑惑を白日の下に晒すべく、咲(柴咲コウ)が被害女性を探し出し、事件の核心に迫っていく。被害者とされるのは「平山梨沙」と呼ばれる女性。さらに、彼女の予想外の正体も明かされる。葬られた事件の真実、そして“被害女性A子”の正体とは。
第4話の予告映像では、週刊文潮の編集長・橋本正剛(ユースケ・サンタマリア)と、「KODAMAプロダクション」社長の児玉蓉子(鈴木保奈美)が「お互い上手くやっていきましょう。」と意味深な言葉を放つシーンが映し出されている。最後にはこれまで弱気な姿を見せたことがなかった“奏”(川口春奈)が涙を見せるシーンも。ついに“本当のスキャンダル”が動き出す――。












