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小芝風花、2025年は「よくぞ頑張った」 大河ドラマ『べらぼう』反響に喜び
俳優の小芝風花(28)が13日、都内で行われたカレンダー2026『Flower』記者発表会に登壇した。今年も終わりに近づき改めて「“頑張ったね”って。大きな病気もせず、なんとか走り切れたので『よくぞ頑張った』と言いたいです」と自分に労いの言葉をかけた。
【全身ショット】ブラックのドレスでイベントに登場した小芝風花
今年は大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に出演。「作品がオンエアされているとき、コメントやSNSを見ていると細かい感情の機微や所作はこだわればこだわるほど、受け取ってくださると『べらぼう』で実感した」と手応え。
「苦しかったり細かいところまでこだわってやっていても伝わるか不安だけど一生懸命臨めば臨むだけうけとってもらえるんだ、と改めて実感できました。これからもお芝居に丁寧に向き合っていきたい」と力を込めていた。
軽井沢を舞台にフォトグラファーの酒井貴生氏が、小芝の表現する“咲き誇る瞬間の花”は持つ6つのイメージを撮り下ろし。自身が花をテーマに提案したという。1泊2日の撮影では「なにも時間にも追われていない。ごほうびですかというくらいゆっくり過ごさせてもらった」とリラックスしたムードを漂わせていた。











