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森田剛、上裸でワインレッドのベルベットに包まれる“衝撃”姿 舞台『砂の女』キービジュアルが解禁
俳優の森田剛が主演を務める、安部公房の名作小説を原作に舞台化した『砂の女』のキービジュアルが14日に公開された。
【写真】無邪気な笑顔で手を振る森田剛
同作は1962年に発表され、翌年には第14回読売文学賞を受賞。20以上の言語に翻訳され、世界中で読み継がれる不朽の名作『砂の女』が、現代の舞台表現で再構築。原作が描く濃密な世界観を、山西竜矢の脚本・演出、主演・森田のもと、舞台ならではの質感で紡ぎ出す。
深いワインレッドのベルベットに包まれた姿が、閉ざされた世界で生まれる緊張と濃密な空気を象徴するキービジュアル。その重なりが生む陰影と深紅の艶めきが、観る者を舞台の深淵へと引き込む。
さらに、本作の舞台化にあたり、脚本・演出を務める山西竜矢と主演・森田剛によるスペシャル対談コンテンツの公開も決定。対談の様子は1月中旬より公式サイトで公開予定だ。
公演は2026年3月19日より東京、仙台、青森、大阪の4都市で上演する。











